あんぱん あらすじ第42話「絶望」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第42話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第41話で、寛(竹野内豊)が亡くなりましたが、卒業制作に熱中していたことで、たかしは死に目に会えませんでした。そのため、たかしは泣き続けました。

 

あんぱんのあらすじ第42話は、のぶ(今田美桜)とたかし(北村匠海)が会うところからはじまります。あんぱん第42話のタイトルは「絶望」です。

あんぱんあらすじ第42話

寛(竹野内豊)が亡くなって数日後、羽多子(江口のりこ)とのぶ(今田美桜)が手を合わせにやってきました。

千尋
おばさん、のぶさんありがとうございました。
羽多子
うちら、寛先生にはこじゃんとお世話になりました。

その日、羽多子と千代子(戸田菜穂)はウイスキーを一緒に飲みました。

 

のぶは屋村(阿部サダヲ)からアンパンを預かって、たかし(北村匠海)に届けました。

のぶ
これ、やむおんちゃんから。

たかしは、シーソーに座って泣きながらあんぱんを一口食べました。

たかし
もっと早く帰ってくれば、伯父さんに会えたのに。どうしても、絵を描き上げたかった。
のぶ
絵?
たかし
卒業制作の絵。それを描き終わらないと伯父さんに会えないと思った。僕のわがままで学校行かせてくれたの伯父さんだから・・・なのに、最後に会えなかった。これまで、育ててくれたお礼さえも伝えることができなかった。

そんなたかしを、のぶは励ましました。

のぶ
たかしの気持ち、寛先生は誰よりもわかってくれてたき。きっとわかってくれちゅう。
たかし
僕は、最後までダメな息子だった。この家に来たときから、一度もお父さんって言えなくて。もう会えないんだよな。お父さんごめんなさい。
のぶ
寛先生、きっと喜んでくれてるって。たかしがやっとお父さんって呼んでくれたって。
たかし
ありがとう。のぶちゃん。
のぶ
何言うが。うちはたかしの一番古い友達やき
たかし
のぶちゃん、ずっと伝えようと思うことがあったんだ。
のぶ
なに?
たかし
やっぱりいいや。のぶちゃんが言った通り、一番古い友達だから・・・これからもよろしく。

たかしは、のぶに告白しようとしますが・・・勇気がなく気持ちを伝えることができませんでした。あんぱん第42話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第43話のネタバレ,あらすじにつづく



あんぱん第42話の感想

あんぱん第42話のあらすじでは、寛が亡くなったことを受けて、羽多子が千代子と一緒にウイスキーを飲みました。

また、のぶとたかしが久しぶりに話をします。しかし、たかしはのぶに気持ちを伝えることができないというストーリーでした。

 

羽多子と千代子が意気投合して、ウイスキーを飲むというシーンはかなり新鮮でした。自分よりも先に亡くなることを怒る羽多子と千代子。

どちらも、良い父親で良い夫だっただけに早くに亡くなったことにショックを受けのでしょう。でも、その怒った様子がとてもよかったです。

 

それにしても、たかしは勇気がないですね。卒業制作が終われば、気持ちを伝えに行くって言ってたのに。なんで、気持ちを言えないのかな。

まだ、のぶが結婚するというのを知らない状態だから、思い切ってぶつかればいいのに。そうすれば、のぶの気持ちが変わったかもしれないのに。

 

たかしは、のぶのこといったいどうするつもりなのかな。縁談がたくさんきてるって知ってるはずなんですが。

明日は、さらにショックを受けることになるのかな。たかしがうじうじしてるから・・・あんぱん第42話の感想はここまで。あんぱん第43話の感想につづく



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