このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第46話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第45話で、屋村(阿部サダヲ)が乾パンの作り方を羽多子(江口のりこ)たちに教えた後にいなくなりました。
あんぱんのあらすじ第46話は、屋村(阿部サダヲ)がなぜ乾パンを焼かないのか説明するところからはじまります。あんぱん第46話のタイトルは「戦争が終わったら」です。
あんぱんあらすじ第46話
場面は遡ります。屋村(阿部サダヲ)がなぜ乾パンを焼かないのか。それを釜次(吉田鋼太郎)が聞いていました。











でも、一番辛いのは腹が減ることだ。ろくなものを食えずに死んでいくやつがたくさんいた。食う物はビスケットと乾パンしかなかった。
乾パンを食べていたと思えば、頭を撃たれて死んでいく。死んだ兵士のコートから乾パンをとってむさぼり食べてたことを思い出すと・・・
屋村は戦争のことを忘れようと、そっと目を閉じた。


屋村は、釜次の言葉には応じませんでした。
釜次(吉田鋼太郎)から屋村(阿部サダヲ)の過去聞いた羽多子(江口のりこ)とのぶ(今田美桜)。のぶは、自分が取り返しのつかないことをしてしまったと胸が苦しくなります。
学校から朝田家に帰ってきた、のぶの耳にパン生地をたたきつける音がしました。

土間にあがると、パンを焼いていたのはメイコ(原菜乃華)と羽多子でした。メイコは乾パンの作り方の紙をもっていました。


のぶは、手を洗ってパンを手伝いはじめました。
翌日、のぶが学校に行ったところ児童に質問されます。パン屋が閉まってることが多い理由をきかれたのです。

そのために、今できることは日本が一丸となって日本が勝つように努めることです。お国ために働いた兵隊さんらにもホカホカのあんぱんを食べてほしいが。
みんなも自分にできることを1日、1日頑張っていきましょう。
そんな、のぶたちの気持ちとは裏腹に、昭和16年(1941)、日本はハワイを真珠湾攻撃しました。太平洋戦争に突入します。
朝田パンは休業中になり、家の前では配給が行われて行列ができていました。あんぱん第46話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第47話のネタバレ,あらすじにつづく。
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