このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第48話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第47話で、次郎(中島歩)が航海から久しぶりに戻ってきて、のぶ(今田美桜)と一緒に話をします。
あんぱんのあらすじ第48話は、のぶと次郎が朝田家に行くところからはじまります。あんぱん第48話のタイトルは「たかしに召集令状」です。
あんぱんあらすじ第48話
週末、次郎(中島歩)とのぶは一緒に朝田家に行きます。久しぶりに夫婦でやってきたことに、朝田家は盛り上がりました。


のぶは、次郎に教えてもらいながら写真をとります。みんなで記念撮影すると、のぶが暗くなります。


そういわれ、みんなの写真を撮ります。
次郎が羽多子(江口のりこ)に質問しました。


のぶは二階に駆け上がって、たかしが描いたスケッチをもってきます。そこには、のぶが結太郎(加瀬亮)に甘えています。






話題は、のぶが「はちきんおのぶ」と呼ばれていたことになります。






のぶは、結太郎が今の自分を見たら変わってしまったと思うだろうか。そう不安になりました。のぶは、帰りの汽車で次郎に打ち明けました。



次郎が航海する日がやってきました。次郎は靴を履いて出発しようとします。




のぶ(今田美桜)がカメラを手渡すと、次郎はのぶにそのまま返します。



次郎はそういって、カメラをのぶの首にかけました。そして、次郎とのぶは玄関に一緒にでます。



のぶは、「生きて帰って」と本音を伝えることができませんでした。
そして、東京にいるたかしに召集令状がやってきていました。あんぱん第48話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第49話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第48話の感想
あんぱん第48話のあらすじでは、次郎がのぶの実家にやってきて・・・楽しい時間をすごしました。次郎は軍の輸送船に乗ることを打ち明けられるストーリーでした。
のぶはやっぱり、愛国の鑑やなって思いました。次郎さんと一緒にいる時ぐらい、そんなこと言うたら・・・ってのはやめた方がいいかな。
次郎さんは、本音でアメリカには勝てないってことを言っただけで・・・それを思ったらいけないってなると、何も言えなくなります。
お国のためにって時代で、のぶの言うことが普通だとは思います。戦地に行っている人がたくさんいるのも理解できます。
ただ、アメリカに勝てないって言葉にそこまで反応しなくても良かったんじゃないかなって思いました。次郎さんの方が、船で世界を見てるからなのかもしれませんね。周りが見えてるのは。。。
のぶは、愛国の鑑って言われて学校でも薙刀をふって、子どもたちを教育しているから洗脳されているのかもしれません。
最後のところで、たかしにも電報が届いていました。おそらく、赤紙が来たという電報だと思います。たかしは、戦地とか行くと一番にやられそうなタイプですよね。
今後、たかしがどんな形になるのか。モデルがいるので、戦争にいかないってわけにはいかないと思うので・・・
しばらく、辛い時代が続きそうですね。あんぱん第48話の感想はここまで。あんぱん第49話の感想につづく。
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