このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第50話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第49話で、たかし(北村匠海)の壮行会に登美子(松嶋菜々子)がやってきて生きて帰ってくるように言います。それに、のぶも同調しました。
あんぱんのあらすじ第50話は、たかし(北村匠海)は高知連隊に入隊したところからはじまります。あんぱん第50話のタイトルは「鉄拳制裁」です。
あんぱんあらすじ第50話
高知連隊に入隊した、たかし(北村匠海)は中隊本部の部屋をノックしました。その中の二等兵の顔を見て驚きます。小学校の同級生・今野康太だったからです。

あれ?コン太くん。

どうした?
たかしと康太は背筋を正します。

わが連隊から20名、小倉の部隊に転属されることになった。ここからは、今野、柳井の2名だ。
2人は、小倉の部隊に送られることになります。

はあ、小倉ですか。

お前、さっきからなんだ。そのたるんだ態度は。歯を食いしばれ。
たかしは、鉄拳制裁をくらいました。
康太(櫻井健人)とたかしは、班長に連れられて小倉連隊内を見学しました。たかしは、最後尾からついてまわります。

コンタくんが一緒だから心強いよ。
そう康太と話しているところに、見覚えのある顔の人物が通りかかりました。

あれ、健ちゃん?
健太郎(高橋文哉)に似た人物がいましたが、一瞬のことだったので確認できませんでした。健太郎を見ていたことで、班長と康太を見失ってしまいます。
たかしは、周囲をキョロキョロと見渡していると、一人の上官が近づいてきました。

お前、何者だ。

本日付けて、高知連隊から転属いたしました2等兵の柳井たかしと申します。

姿勢をただせ。戦場では、気のたるんでる奴が死ぬ。気を引き締めろ。

はっ、はい。
たかしは、また殴られる準備をして目をつぶって眼鏡をはずしてもなにもおきません。そのため、目を開けると、そこに八木はもういませんでした。
八木の後ろ姿は、遥か先にありました。あんぱん第50話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第51話のネタバレ,あらすじにつづく。
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