このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第55話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第54話で、たかし(北村匠海)は千尋(中沢元紀)がのぶ(今田美桜)のことをずっと好きだったことをはじめて知りました。
あんぱんのあらすじ第55話は、たかし(北村匠海)が小倉連帯に戻ったところからはじまります。あんぱん第55話のタイトルは「久しぶりの再会」です。
あんぱんあらすじ第55話
千尋(中沢元紀)と会った1月後、中国への出動命令が小倉連隊にくだされます。出発を翌日に控えた、小倉連隊はみなで酒を飲んで盛り上がっていました。
たかし(北村匠海)はお世話になった八木(妻夫木聡)についていき、挨拶をしました。











たかしは八木に、書き上げた八木のスケッチをプレゼントしました。



八木は、卑怯者にならないと戦場では生き残れないとたかしにアドバイスしたのです。
その後、たかしや健太郎(高橋文哉)がいた小倉連隊は中国の駐屯地に到着します。そこで、小学校の同級生・岩男(濱尾のりたか)と偶然会いました。









岩男と康太は、弁当を奪った後に下駄でのぶ(今田美桜)に殴られたことを思い出して笑いあいました。3人は、ひと時だけ子どもの頃を思い出しました。
その後、集まったところで、上官がたかしが描いた絵を見て問います。


あんぱん第55話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第56話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第55話の感想
あんぱん第55話のあらすじでは、小倉連帯に中国派遣の命令がくだされたことから、たかし達は中国に行くことになりました。
八木がたかしのことをずっと後押ししていたのが井伏鱒二の詩集であったこともわかります。そして、康太と岩男に再会するというストーリーでした。
本当に、たかしの元にも戦争の影が見えてきましたね。八木が言っていたように、生き抜くためには卑怯である必要がある。
たかしに、それができるのかってのは気になるところです。たかしは、坊ちゃんですから生きるためでも卑怯なことはできないような気がします。
最後のところで、たかしが絵のことで上官から詰められるところがありました。週明けの展開も気になりますね。
悪い方向に進まなければいいのですが、なんか嫌な予感がしますね。五等になってから、殴られなくなってきましたが・・・鉄拳制裁されるのかな。
軍隊は厳しいところなので、何もない感じでおわりそうもないですね。ちょっと不安になります。あんぱん第55話の感想はここまで。あんぱん第56話の感想につづく。
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