このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第58話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第57話で、たかし（北村匠海）と健太郎（高橋文哉）で一緒に行った紙芝居は大好評でした。
あんぱんのあらすじ第58話は、たかし（北村匠海）たちが乾パンを食べているところからはじまります。あんぱん第58話のタイトルは「サヨナラ イワオさん」です。
あんぱんあらすじ第58話
たかし（北村匠海）たちは、朝食に乾パンを食べていました。
たかしも、噛みしめながら食べています。
たかしは、朝田パンのことを思い出していました。
ある日、お腹が空いて耐えられなくなった康太（櫻井健人）が言います。
康太は、その家の食べ物を探します。
康太はたかしのいうことを聞かず、老婆に銃をあてました。康太が少し油断した隙に、たかしは銃をとりました。
そんな3人に対して、老婆はゆで卵をくれました。
ゆで卵を3人は泣きながら食べました。
その頃、岩男（濱尾のりたか）は外にいるとリンが近寄って「ハッキョイ」しよとせがみます。
容疑をかけられると、子どもでも何されるかわからない。だから、俺に近づくな。これまでありがとな。シェイシェイ。
次の瞬間、リンが「サヨナラ イワオさん」と言って、ポケットから拳銃を取り出しました。
たかし（北村匠海）たち3人が駐屯地に戻る途中に、銃声が聞こえました。たかしたちは、現場に向かうと岩男（濱尾のりたか）がうずくまっています。リンに撃たれていたのです。
岩男はその瞬間に意識を失いました。
あんぱん第58話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第59話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第58話の感想
あんぱん第58話のあらすじでは、食料が底をつき日本軍の兵士はみながお腹を空かしながらも活動をしていました。
そのため、現地の人に銃をつきつけて食べ物をとろうとするものまで現れます。そして、最後のところで仲良しだったはずのリンに岩男が撃たれるというストーリーでした。
ドラマを見てると康太ありえんやろって思いましたが、食料が枯渇すると人間あんな感じになってしまうんだと思います。
豊食の現在では考えられないことですが、現在も世界では戦争が行われています。そう考えると、今もこうやってお腹を空かしている人はたくさんいるのかもしれません。
戦争だけでなく、生まれた国が貧しいってだけでもそういう人はたくさんいる。現在の日本は、まだ恵まれているのかなって考えさせられました。
また、最後のところで岩男がずっと自分の子どものように接していたリンに撃たれてました。なぜ岩男が撃たれてしまうのか。
現地の人と日本兵の双生の紙芝居を描いているたかしからすると、疑問だらけかもしれません。私も真相がわからないので、ものすごく疑問に思いました。
岩男が助かるのか。リンはどうなるのか。今後の展開が気になりますね。あんぱん第58話の感想はここまで。あんぱん第59話の感想につづく。
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