このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第67話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第66話で、のぶ(今田美桜)は「高知新報」に入社して、初めて自分で記事を書き、それが朝刊に掲載されました。
あんぱんのあらすじ第67話は、のぶ(今田美桜)が高知新報の夕刊担当になるところからはじまります。あんぱん第67話のタイトルは「たかしのトキメキ」です。
あんぱんあらすじ第67話
のぶ(今田美桜)が働く高知新報は、朝刊だけでなく夕刊もだすことになり申請をだしました。夕刊の編集長は、東海林(津田健次郎)です。人員は3名。東海林が決めます。


先輩の岩清水(倉悠貴)と一緒に、のぶも夕刊の担当になりました。


東海林は、2人を物置に連れていきます。


東海林は何もせず、のぶと岩清水が片づけと掃除をします。





















その頃、たかし(北村匠海)と健太郎(高橋文哉)は、進駐軍から廃品回収した雑貨を売ることで生活をしていました。




康太(櫻井健人)も廃品回収をする仲間になっていました。その中で、たかしはアメリカの雑誌を発見しました。
最先端のデザインにたかしのこころは踊りました。

ラジオからは、のど自慢の子どもの歌声が流れていました。あんぱん第67話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第68話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第67話の感想
あんぱん第67話のあらすじでは、高知新報で夕刊を出す話が浮かびあがり、のぶは東海林と岩清水と一緒に夕刊の配属になりました。
東海林は、戦争前後で真逆のことを記事に書くことに苦悩を抱えています。しかし、のぶの言葉でそれがふっきれ、夕刊では現場の生の声を届けることをテーマにします。
当時の新聞記者は、悩んでいたでしょうね。戦争前と戦争中は軍国主義の記事を書いて、日本中を高揚させるような記事ばかり。
それを書かなければ、検閲が入り黒塗りにされてしまうところがありました。それが、戦争に突っ走るきっかけにもなったわけですが。
それが、今度は戦争は間違っていた。日本が悪かったという記事を書かなければなりません。GHQが占領統治をしていたから仕方ないわけすが・・・。
戦後教育が変わっていったのも、敗戦国だからです。戦争は、はじまりも終わりもすべて嘘。だから、何が正しいかなんてわからない。
日本側から見た事実とアメリカ側から見た事実も異なります。なので、仕方ない部分はあるんですけどね。180度違うことを書かなければならないのは。
その時代、時代に世の中に問い続ける。それが、報道機関の任務なのかもしれませんね。どうしても、主観が入ってしまうので難しいとは思いますが。
たかしは健太郎と腐れ縁のように、商売やっていますね。なんか、あの雑誌が今後に影響をもたらすのかもしれません。
あと、のど自慢はメイコになにか大きな影響を与えそうな予感。メイコについては、先の展開が見えてきましたね。あんぱん第67話の感想はここまで。あんぱん第68話の感想につづく。
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