あんぱん あらすじ第72話「月刊くじら」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第72話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第71話で、たかし(北村匠海)は高知新報の採用試験を受けた日に、挿絵を描いて手伝いました。

 

あんぱんのあらすじ第72話は、たかし(北村匠海)が挿絵を手伝うところからはじまります。あんぱん第72話のタイトルは「月刊くじら」です。

あんぱんあらすじ第72話

東海林
この記事にあった挿絵をすぐに書いてくれ。

たかし(北村匠海)は、のぶ(今田美桜)に呼ばれて、挿絵を手伝うことになりました。時間がない中で、たかしは夢中に挿絵を描きます。

たかし
できました。
東海林
わるないな。わかりにくい記事を補填してる。

たかしの挿絵は、なんとか締め切りにまにあいました。

琴子
やるやんか。あの眼鏡くん。

それから1週間後、たかしは、正式に高知新報に採用されました。

のぶ
おはようございます。
たかし
おはようございます。のぶ・・・若松さん。
のぶ
柳井さん。初出勤ですか。
たかし
はい。まさか、僕が採用されるとは。。。
のぶ
驚き。もののき。3種のきやなね。

のぶは、新しく創刊する月刊誌「月刊くじら」の発刊に向け大忙しの日々を送ります。

岩清水
編集長、売れますかね。
東海林
のぶ、月刊「くじら」のテーマはなんや。
のぶ
高知の復興と高知の魅力を伝える、高知県民の高知新報による高知県民のための雑誌です。
東海林
そうや。この原稿改めてよんでみてどう思う。
のぶ
いいと思います。なにより面白いです。
東海林
そうよな。面白いよな。誰もが活字に飢えている。面白かったら売れる。俺らの雑誌は面白い。ためになる。そう信じて、残りの期間を作りきるだけや。

のぶ、戦災孤児の座談会の準備は大丈夫か。手芸の記事を早めに仕上げろ。岩清水、内田先生は逃げ癖がある。なんとか原稿をとってこい。

のぶの家では、メイコ(原菜乃華)が歌を歌います。

メイコ
高知県から来た、朝田メイコちゃんの「東京の花売りムスメ」でした。さて、審査結果は・・・お姉ちゃん。合格、不合格?聞いてなかったが。
のぶ
ごめん。明日までに手芸の記事を入稿しなければならないから。
メイコ
お姉ちゃん、手芸苦手がやのに。
のぶ
やから苦労しよるが。

のぶは戦災孤児たちを集めて、座談会を開きます。しかし、その戦災孤児たちの座談会を記事にします。

のぶ
どうでしょう。
東海林
まあ、ええやろ。これで行こう。

順調に記事が入稿される中、締切日に大きな出来事が起きます。

岩清水
編集長、すみません。内田先生に逃げられました。

記事に穴があいてしまったのです。

東海林
面白ければ、みんな読む。こういう時は・・・

締め切りに時間がない中、のぶがたかしの手を引き月刊くじらの編集部に連れてきます。

のぶ
すみません。ちょっと、柳井さんをお借りします。
東海林
50分で漫画を描け。
岩清水
50分はさすがに・・・
のぶ
柳井さん、書き溜めてるものないの。
たかし
兵隊に行ってから、一度も描いてないがやけど。

たかしが漫画を描いているのを見て・・・東海林がこぼします。

東海林
困ったときの眼鏡君やな。

あんぱん第72話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第73話のネタバレ,あらすじにつづく



あんぱん第72話の感想

あんぱん第72話のあらすじでは、「月刊くじら」で原稿が間に合わなかったため、たかしにその部分を漫画で埋めてもらおうとします。

しかも、たかしに与えられた時間はわずか50分。そんな中で、たかしが漫画を描きはじめるというストーリーでした。

 

それにしても、たかしはよく採用されましたね。どう考えても不合格のところから、挿絵だけで採用が決まったのは、ほぼ奇跡ですね。

のぶが、プッシュしてくれなければ入社は実現しなかった。そういう意味で、のぶは入社の恩人だと思います。

 

東海林が言った困ったときの眼鏡君ってのは、うまく言ってるなって感じました。たかしは東海林から好かれてると思います。

のぶもいることですし、たかしも同じ部署になれればベストかなって思います。それにしても、50分の間に漫画を作るって至難の業ですね。

 

なんとか、たかしが仕上げれるのかどうか。注目ですね。あんぱん第72話の感想はここまで。あんぱん第73話の感想につづく



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