このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第76話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第75話で、たかし(北村匠海)はお腹を下したところをある女性に助けてもらいました。その女性の取材に、のぶ(今田美桜)と一緒に行きます。
あんぱんのあらすじ第76話は、出張最終日になったところからはじまります。あんぱん第76話のタイトルは「出張最終日」です。
あんぱんあらすじ第76話
出張の最終日にガード下の女王と呼ばれる薪鉄子(戸田恵子)に会います。

そういって、薪鉄子は麻雀に勝ちます。

移動しながら、のぶが鉄子に聞きます。






鉄子がいた雑居部屋には、助けを求める女性たちが集まっていました。そこに、ガラの悪い男がやってきます。のぶ(今田美桜)はその男に果敢に立ち向かい、シャッターを押します。


ガラの悪い男がのぶに向かってきたところで、警察がやってきて騒ぎが終息しました。
その後、のぶとたかし(北村匠海)は、鉄子の取材を行います。それをのぶが速記します。












鉄子は去り際に、のぶのことを誘いました。

その後、のぶとたかしは闇市に戻ります。



鉄子の取材の帰りに、のぶはカメラを子どもにひったくられます。それを止めて、カメラを返してくれたのが八木(妻夫木聡)でした。


八木は、子どもにさとします。

子どもは、おじさんも闇の酒をつくってると反抗します。

八木は、子どもたちにコッペパンをくばり本を読み聞かせをしていました。




読み聞かせが終わったところで、たかしが八木に声をかけました。

あんぱん第76話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第77話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第76話の感想
あんぱん第76話のあらすじでは、ガード下の女王のこと薪鉄子を取材しました。いろいろ聞かれますが、最後にのぶが一緒に働かないかと誘われます。
また、のぶとたかしが闇市で歩いているところ、子どもにカメラを盗まれました。それを取り返してくれたのが、八木だったというストーリー。
薪鉄子先生にようやくあえて、取材ができて良かったですね。すっごい、エネルギッシュでまともな人ですね。
今の政治家にも見習ってほしいぐらい。しっかりと、哲学持っている感じの政治家でした。こういう人を取材するのは、のぶは楽しいでしょうね。
当時、女性で記者をやっているようなエネルギーある人が少なかったから、のぶは声をかけられたのかな。薪鉄子は、のぶに何かを感じたのかもしれません。
もちろん、秘書をやってくれる人を探してたってのはあったかもしれません。のぶは、まだ新聞記者を続けそうな感じではありますが。
最後のところで、たかしは八木上等兵に再会しましたね。相変わらず、いい男です。カメラを取り返して、のぶに渡すあたりかっこいい。
子どもにしっかり言い聞かせるところもよかったです。まっすぐな人物というところはかわってなくて、安心しました。
最後のたかしの言葉で、目が鋭かったのは少し気になりましたが…楽しみですね。あんぱん第76話の感想はここまで。あんぱん第77話の感想につづく。
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