このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第8話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第7話で、朝田家の経済が苦しかったことから、のぶ(永瀬ゆずな)は屋村(阿部サダヲ)にパンを作ってもらい売ることを決めます。
あんぱんのあらすじ第8話は、団子屋にあんこをわけてもらうところからはじまります。あんぱん第8話のタイトルは「パンづくり」です。
あんぱんあらすじ第8話
のぶ(永瀬ゆずな)は、団子屋の桂万平(小倉蒼蛙)を家に連れて帰って宣言します。

そして、屋村(阿部サダヲ)も後ほど入ってきました。

屋村は、釜次(吉田鋼太郎)の言葉を無視して、近くにあった石材をつかって即席のパン窯を作りはじめます。

釜は桂と羽多子(江口のりこ)に任せて、屋村はパンの生地を作りはじめます。屋村は、いつも持ち歩いている壷からタレをたらします。


秘密の液体の正体は、酒種です。そして、力強く生地をこねました。庭に戻ると釜も出来上がっていました。

屋村は、即席のパン窯であんぱんを焼きます。


試作品が出来上がると、羽多子は1つ3銭で売りさばきました。
たかしもあんぱんを持ち帰ります。千尋は、アンパンを見て笑顔になります。千尋がアンパンを食べているのを見て、たかしは東京の家族でパンを食べた時の光景を思い出した。


しかし、たかしはそれに答えることができません。たかしは、登美子がいなくなってから、ずっと心に不安がありました。どこで何をしても、心が晴れることはなかったのです。
その晩、朝田家では羽多子は屋村にお願いしていました。








乗り気でない屋村でしたが、釜次にうまく丸め込まれて結局パン屋をやることになります。
翌日、釜じいは豪(細田佳央太)に指示をだして、釜をつくっていきます。


釜を見て、満足気な顔をする屋村。そして、羽多子や子供たちにパンつくりのいろはを教えていきます。そして、「朝田パン」を開店しました。
たかしは、「朝田パン」ができたことを知って、スケッチしていました。


登美子から手紙が届いたのです。たかしの心が高鳴ります。あんぱん第8話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第9話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第8話の感想
あんぱん第8話のあらすじでは、のぶがお願いしたことで屋村が朝田家であんぱんを焼くことになりました。
1回だけパンを焼く約束から、今後本格的にパンをつくっていくことになるというストーリーでした。朝田パンがオープンしようとする頃、たかしに母から手紙が届きました。
屋村は、本格的にパン屋をやるって時に逃げたのかと思いました。フーテンですから、長くここにいる理由ってないと思います。
なので、いなくなるのが普通かなって。朝田家が困っていることから、残ることにしたのかな。屋村は、どこか優しさがあります。
笑いを届けてくれる人物として、とても素敵。やむおんちゃんと羽多子さんが今後、どのような関係になっていくのかも注目です。
最後のシーンで、たかしに母親からハガキが届きました。しばらく音沙汰がなかったので、今後、たかしと登美子がどうなるのか気になります。
ただ、あの母親にこだわってしまうと、たかしにとって幸せな未来がみえないような気が・・・とはいえ実母ですからね。
たかしにとって良い知らせであればいいのですが。あんぱん第8話の感想はここまで。あんぱん第9話の感想につづく。
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