このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第10週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第9週のあらすじでは、屋村(阿部サダヲ)は乾パンを焼いて、朝田家にその焼き方を教えていなくなりました。
あんぱん第10週のあらすじは、屋村(阿部サダヲ)の過去を朝田家の人たちが聞くところからはじまります。あんぱん第10週のタイトルは「生きろ」です。
目次
あんぱん ネタバレ,あらすじ第10週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第9週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
46話「戦争が終わったら」
羽多子(江口のりこ)とのぶ(今田美桜)は、釜次(吉田鋼太郎)から屋村(阿部サダヲ)の過去聞きました。


昭和16年(1941)、日本はハワイを真珠湾攻撃しました。太平洋戦争に突入します。小学校は軍国教育が徹底して行われていた。
47話「のぶは変わった」
年が明けて、崇が製薬会社で働いてから1年半が経過したころ、健太郎(高橋文哉)に召集令状が届きます。崇と健太郎はカレーを一緒に食べて、健太郎は福岡で入隊。
ある日、のぶの元に次郎が帰ってきました。戦争の影響で航海が中止になったのです。次郎とのぶは、一緒に朝田家に行きます。話題は、のぶが「はちきんおのぶ」と呼ばれていたことです。


のぶは、帰りの汽車で次郎に打ち明けました。



のぶは、「生きて帰って」と本音を伝えることができませんでした。
48話「たかしに召集令状」
そんな中、崇にも召集令状がやってきます。高知に戻る前に、崇は登美子(松嶋菜々子)と座間(山寺宏一)に会いました。

登美子は、3度目の結婚を軍人としていました。
49話「必ずもんてこい」
崇は高知に戻り、朝田家にも顔をだした。

そういって笑う崇に、のぶはいいます。

出征の日、商店街の人たちが集まっていました。千代子(戸田菜穂)は、寛(竹野内豊)の遺影を抱えて・・・

50話「鉄拳制裁」
そう言っているところに、登美子がやってきていいます。

登美子の発言に、憲兵がかけつけてきました。のぶがそれをかばう。


崇が敬礼して憲兵に言った。

のぶは、精一杯笑顔で崇を見送りました。
入隊した崇は、小学校の同級生・今野康太と再会します。2人は、福岡の部隊に送られていきました。あんぱん第10週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第11週のネタバレ,あらすじにつづく。
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