このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第2週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第1週のあらすじでは、のぶ(永瀬ゆずな)の父・結太郎(加瀬亮)が亡くなりますが、あんぱんを食べて元気になります。
あんぱん第2週のあらすじは、朝田家の人たちが結太郎(加瀬亮)の死を乗り越えようとしているところからはじまります。あんぱん第2週のタイトルは「フシアワセさん今日は」です。
あんぱん ネタバレ,あらすじ第2週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第2週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
6話「弟おもいの兄」
朝田家では、羽多子(江口のりこ)は内職を、釜次(吉田鋼太郎)は和尚に仕事をもらってきて働くことで、結太郎(加瀬亮)の死を乗り越えようとしていました。
一方、崇(木村優来)は登美子(松嶋菜々子)が戻ってこないことに不安を感じます。そんな崇を励ますために、寛(竹野内豊)が雑誌を渡してくれたのです。

崇は、清のつくった漫画を夢中で読み、寂しさを紛らわしていました。
7話「のぶの閃き」
ある日、釜次は豪(細田佳央太)をかばったことで腕を骨折します。そのため、3ヶ月ほど仕事ができなくなってしまう。

のぶは、朝田家で草吉(阿部サダヲ)にパンを焼いてもらい、それを売って生活費を稼ごうと考えます。しかし、草吉と釜次が喧嘩してしまう。



草吉は、しぶしぶ引き受けました。
8話「パンづくり」
団子屋の桂万平(小倉蒼蛙)にあんこをわけてもらって、即席のパン窯であんぱんを焼きます。
試作品が出来上がると、羽多子は1つ3銭で売りさばきました。その晩、羽多子は草吉にお願いします。

乗り気でない草吉でしたが、釜次にうまく丸め込まれて結局パン屋をやることになります。やがて、「朝田パン」を開店しました。しかし、パンは簡単には売れません。
ある日、崇のもとに登美子から手紙が届きました。高知での用が長引いているとの内容でした。それでも、崇は手紙が来たことが嬉しかった。
9話「うちなら会いに行く」
そんな中で、千尋が高熱をだしてしまいます。


日曜日、のぶに会った崇は千尋のことを話します。


その日、崇はハガキを頼りに登美子に会いに行きました。

10話「遅刻するで、ボケ」
そこに、紳士な中年の男が現れました。誰かと問われた登美子は・・・

その傍らには、登美子のことをお母さまと呼ぶ女の子の姿がありました。2人だけになった後、登美子は崇を抱きしめました。

崇は、登美子の手を振り払って走り出しました。
その頃、寛は崇の帰りを心配して待ちます。のぶは、崇をあおってしまったことを後悔していました。
そんな、のぶに対して羽多子が声をかけます。

羽多子とのぶが「あんぱん」を売り歩いていると、へたって倒れこむ崇がいました。

羽多子は、崇にあんぱんを差し出しました。

あんぱんを食べて、崇は元気を取り戻しました。そして、柳井家に帰ります。その夜、崇は書きかけにしていた母親の絵を破り捨てた。
時はすぎて、昭和9年(1934)の秋になります。崇は心優しい漫画少年に。千尋は柔道初段のたくましい中学生に育っていました。
そんな二人を追い越して、のぶが学校に向かいます。

のぶは高等女学校の4年になっていました。あんぱん第2週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第3週のネタバレ,あらすじにつづく。
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