このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第3週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第2週のあらすじでは、崇(木村優来)は母・登美子(松嶋菜々子)に会いに行き、そこで見た光景に落ち込み母親の絵を破り捨てました。
あんぱん第3週のあらすじは、昭和10年(1935)の春からはじまります。あんぱん第3週のタイトルは「なんのために生まれて」です。
あんぱん ネタバレ,あらすじ第3週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第3週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
11話「ジェラシー」
昭和10年(1935)の春、朝田石材店でパン屋が営まれてから8年が経過していました。パン屋は、大繁盛することもなく、細々と続けていました。
のぶ(今田美桜)は、高等女学校の最終学年になる5年生。蘭子(河合優実)は、郵便局に勤めています。メイコ(原菜乃華)は高等小学校の1年生。
崇(北村匠海)は、中学校の最終学年になりますが将来の夢を持てずに悩んでいました。寛(竹野内豊)は、崇と千尋(中沢元紀)に語りました。

ある日、海軍中尉の貴島勝夫(市川知宏)が町に帰省します。貴島勝夫は、のぶを見つけます。


のぶは、パンが売れないことを貴島勝夫に打ち明けると協力してくれました。町長に運動会でパン食い競争を提案してくれたのです。
こうして、「朝田パン」はあんぱん200個という大口注文を受けることになりました。
12話「失格」
パン食い競争当日、優勝賞品がラジオと知ったのぶは参加を希望します。しかし、女だからという理由で却下されてしまう。
すると、最終走者だった崇がお腹が痛くなり急遽、のぶがパン食い競争に参加することに。のぶは運動場を奔走して、あんぱんを加えて1等賞になりました。
しかし、のぶは女子だからという理由で失格になります。


のぶは、崇が本当は腹痛でないことがわかっていました。だから、失格になろうとも最高に嬉しかったのです。
13話「入選」
そこに、繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)がやってきました。

そういって、のぶにラジオを渡します。それ以来、朝田家では毎日ラジオ体操が行われるようになりました。
のぶは、子供たちと一緒にラジオ体操をするうちに、先生になるという夢を持ちます。そして、家族にその決意を打ち明けるのです。

それから、のぶは猛勉強をはじめました。女子師範学校に進学することは、とても難しかったからです。
一方、崇は千尋のすすめもあり新聞社に漫画を投稿しました。それが入選し、10円もの賞金を得られました。
14話「千尋とのぶ」
貴島が海軍に戻るときに、のぶは駅で見送りに行きます。

日曜日になり、崇と千尋は草吉(阿部サダヲ)に呼び出されました。

崇は、草吉とのぶ、蘭子、メイコにラムネとかき氷をおごらされました。
のぶは、千尋にお礼を言います。

このことをきっかけに、二人は心を通わせあっていました。崇はそのことに、複雑な気持ちを抱えます。
そんな中、柳井家に登美子(松嶋菜々子)が8年ぶりに帰ってきました。
15話「崇が医者に!?」
千代子(戸田菜穂)は登美子の自由奔放なふるまいに苛立ちます。千尋もまた、そんな登美子を受け入れることができません。のぶは、崇のことを傷つけた過去を責めました。

そういって、崇は泣きました。
ある日、千尋は家族に宣言する。


千尋が柳井医院を継いでくれると思っていたことから、千代子は取り乱してしまいます。登美子はそんな千代子に言い放ちます。

あんぱん第3週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第4週のネタバレ,あらすじにつづく。
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