このページは、2025年(令和7年)のNHK大河ドラマ「べらぼう」第29話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
べらぼう第28話のあらすじで、佐野政言(矢本悠馬)に田沼意知(宮沢氷魚)が切られてしまいます。田沼意次(渡辺謙)は仇うちを蔦重(横浜流星)に文で知らせました。
べらぼうの第29話のあらすじは、土山宗次郎(栁俊太郎)から田沼意次(渡辺謙)は報告を受けるところからスタートします。べらぼうの第29話のタイトルは「江戸生蔦屋仇討」です。
べらぼう ネタバレ,あらすじ第29話

田沼意次(渡辺謙)は、土山宗次郎(栁俊太郎)から報告を受け眉間にしわをよせました。

そこに、2冊の冊子が届きます。それは、東作(木村了)が命がけで届けたものでした。坊主になりすました東作に意次が聞きます。


裏の勘定は、表のものとは大きくことなっていました。




意次は三浦(原田泰造)と土山に下知をくだしました。
その頃、蔦屋に戯作者が集まっていました。

手代が大笑いできるネタを蔦重(横浜流星)が集めて、一番のものには吉原がついてくることをやっていると話します。








蔦重は笑いながらいいます。

いつの間にか、鶴屋(風間俊介)が後ろに立っていました。











しかし、春町はとぼけてみせます。






蔦重は、そういって政演の背中を叩きました。それから、1月が経過して北尾政演の原稿が出来上がります。今回は、大当たりを出さなければならないので皆で試し読みすることに。






















そういうのを春町が止めます。

蔦重は、店先で問題点を列記した紙を見て考え込んでいました。改めて、手拭いの男を見て・・・

そこに、またしても鶴屋が現れていいます。






その頃、政演(古川雄大)は三味線の先生に入れ込んでいました。春町(岡山天音)と喜三二(尾身としのり)は政演に会いに行きます。



すると、衝立の後ろから大量の書き損じの紙がでてきます。




ここで、喜三二は本来のやることを思い出し春町の元に政演を押し出します。
その頃、江戸城本丸に幕臣たちが続々と登城していました。



裏では、家治(眞島秀和)にはすでに知らせており、二人で小芝居をしています。

そこに、一橋治済(生田斗真)がやってきました。

下城した後、意次は三浦(原田泰造)と話します。


蔦重と歌麿(染谷将太)が佐野のことを調べるためにうろうろしているところに、腹が減ったので鰻屋に入りました。
すると、喜三二、春町、政演の3人も鰻屋にいました。結局、5人で食事をとることになり、話をします。





それまで、まったく会話に参加してなかった政演は、蔦重の着想に興味をもちはじめます。






それだ!となり、蔦重と政演が顔を見合わせました。

そういって、政演が書くテーマが決まりました。蔦重は、そのネタ集めをしていく。そのネタをもとに政演の原稿が少しずつできてきました。
ある日、蔦重は土山邸に向かった。蠟人形をつくって、それを叩く誰袖(福原遥)は別人のようになっていました。そんな誰袖と蔦重は、並んで座ります。

しかし、誰袖はまるで興味を示しません。

蔦重が途中まで読んだところ、誰袖はポツリとこぼします。


女郎がでてくることで、誰袖が興味を示す。蔦重は、そう思っていました。そして、誰袖は途中から聞き入り、笑い転げました。


こんなことで、気がすむとは思わないけど・・・人を呪うのは、やめにしねえか。このままじゃ、お前より先に志げさんが逝ってしまいそうだし。



意次の元にも、蔦重の本が届けられた。

べらぼう第29話のネタバレ,あらすじはここまで。べらぼう第30話のネタバレ,あらすじにつづく。
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