このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第3話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第2話のあらすじでは、万太郎(森優理斗)は自信を失っていました。しかし、天狗に励まされました。
らんまん第3話のあらすじは、ヒサ(広末涼子)が万太郎を見つけるところからはじまります。らんまん第3話のタイトルは「名前は知らんき」です。
らんまん第3話あらすじ
すると、天狗は万太郎(森優理斗)を肩車して言いました。
みんな自分だけの務めをもって生まれてぐるがやき。おまんも大きくなったらなんでもできる。望む者になれるがやき。さあ、望みや。おまんは何がしたいがぜよ。
そんな話をしているところに、武士がやってきて「坂本さん」は下関におることになっているから、出歩かないようお願いされます。
そう言葉を残して、坂本龍馬(ディーンフジオカ)は去っていきました。。
そこに、ヒサ(広末涼子)がやってきました。
万太郎を探していたヒサや綾(太田結乃)、番頭の息子・竹雄(井上寮太)がやってきました。峰屋では、万太郎がいなくなって、ちょっとした騒ぎになっていたのです。
そういって、一面に咲く白い花を見ていいました。
万太郎は、その白い花をもって帰りました。
万太郎が家に帰ると、峰屋で働く人たちがずらりと並んでいました。タキ(松坂慶子)は、そこで万太郎を叱ります。
職人たちは、思わず笑顔になりました。その様子を分家の人たちは不満げに見ていました。その後、タキは番頭の息子・竹雄(井上涼太)を呼びつけました。
ヒサは、疲れがでたから部屋で横になっていました。そこに、たま(中村里帆)が紙をさしだします。万太郎が書いた白い花の絵でした。ヒサはその絵を見て笑顔になります。
ある日、塚田昭徳(榎木孝明)という峰屋と先代から付き合いのある武士がやってきました。
塚田は、タキと碁をさした後に万太郎に声をかけました。
名教館は、武士が通う学問所でした。
その頃、大政奉還が行われ徳川の世の中が終わりを迎えていました。らんまん第3話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第4話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第3話の感想
らんまん第3話のあらすじでは、万太郎が天狗(坂本龍馬)に励まされました。また、万太郎に母・ヒサが好きな花を教えてくれました。
ただ、最後のところでお母さんのことがナレーションで言われており、不穏な空気が流れて終わっていきました。
万太郎は、蔵人の前で話していたようにちゃんと話をすることもできます。お母ちゃんのことを思って絵を描くこともできます。
なので、身体が弱いのは別とすればちゃんと育ってるんじゃないかなって思います。人の気持ちがわかるしっかりした子です。
ヒサの好きな白い花、当時はまだ名前も知られてなかったんですね。名前も知らないけど、好きな放っていうのがなんとも素敵です。
お母ちゃんが好きな花じゃき、万太郎も当然のように好きになりました。この後、ヒサが亡くなると嫌な思い出の花になるかもしれません。
でも、坂本龍馬はいいこと言いましたね。「いらん命は1つもない。」この言葉は、私にとても響きました。
いろんな人がいるけど「いらん命は1つもない。」そう思える世の中であればいいなって思います。らんまん第3話の感想はここまで。らんまん第4話の感想につづく。
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