このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第48話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第47話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は大畑印刷所で、見習いとして働きはじめました。竹雄(志尊淳)がそのことを心配します。
らんまん第48話のあらすじは、寿恵子(浜辺美波)は高藤邸に行く準備をしているところからはじまります。らんまん第48話のタイトルは「当主じゃない万太郎」です。
らんまん第48話あらすじ
白梅堂で、寿恵子(浜辺美波)は高藤邸に行く準備をしていました。着替えた後、寿恵子は「南総里見八犬伝」をマツ(牧瀬里穂)にもってきました。






寿恵子の思いが深いことをマツは驚きました。そこに、高藤家の馬車がやってきました。
その頃、万太郎(神木隆之介)は竹雄(志尊淳)と朝食をとっていました。万太郎は、起きてすぐに大学に行こうとしましたが竹雄がそれを許しませんでした。
2人で食事をとれるのは、朝しかないので一緒に食事を食べることを竹雄は引かなかったのです。その日は、オムレツをつくりました。


万太郎は、動揺しました。しかし、それを隠して答えました。




万太郎は、横倉山を思い出して懐かしくなります。


竹雄は万太郎がちゃんと寝て、ご飯を食べて笑顔でいることを条件に石版印刷で見習いすることを受け入れました。



万太郎は、そう呼ばれることが嬉しかった。

2人で一緒に笑いあいました。
この日から、万太郎は大畑印刷所に働きやすい服装で行きました。万太郎が宮本に言われて道具を洗っていると、前田が石版をもってきました。

前田は、それが石灰石という石でドイツのバイエルンから取り寄せたものだと教えてくれました。そして、盤面のことも教えてくれます。

前田は、盤面は早くても30分はかかり、今日は全部磨き直す必要があることを万太郎に話します。そして、前田が研磨作業をしているのを見ていました。

そういって、触ってしまい前田に怒られます。さらに、そこに宮本もやってきました。万太郎は、宮本に言われた仕事をまったくしていませんでした。
宮本は、怒って万太郎にインクまみれのローラーを押し当てました。それでも、万太郎は苦になりませんでした。
そこに、一緒にいることで前に進んでいることが嬉しかったのです。らんまん第48話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第49話のネタバレ,あらすじにつづく。
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