カムカムエブリバディ第75話あらすじ「時代劇への愛」感想

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第75話のあらすじ,感想をお伝えしています。

カムカムエブリバディ第74話のあらすじで、ひなた(川栄李奈)はコンテストに落選し、再び進む道が見えなくなりました。そんな、ひなたを訪ねて伴虚無蔵(松重豊)という男がやってきました。

 

カムカムエブリバディ第75話のあらすじは、ひなたは、9時に映画村に行こうか迷うところからスタートです。カムカムエブリバディ第75話のタイトルは「時代劇への愛」です。

カムカムエヴリバディ第75話あらすじ

ひなたはコンテストに落選し、再び自分が進む道を見失ってしまいます。そんな、ひなたを訪ねて伴虚無蔵(松重豊)という男がやってきます。

伴虚無蔵
明朝9時、映画村に参れ。門番には、話は通してある。

伴虚無蔵は、ミス条映コンテストのひなたの演技を見てやってきたのです。

るい
やめときなさい。あんなへんな人の話。
ひなた
行く。

そして、家のポスターをみて伴虚無蔵が「妖怪七変化!隠れ里の決闘」に出ていたことを知ります。ひなたは、9時に少し遅れて映画村に行きました。

ひなた
虚無蔵さんって映画俳優やったんですね。うちの父と母が若いころに見たって言っていました。
伴虚無蔵
夏休みの間、ここで骨をおってみぬか。
ひなた
嫌です。そんな痛そうなこと。
伴虚無蔵
働いてみぬかというておる。
ひなた
アルバイトということですか。
伴虚無蔵
そう思ってもらっていい。時代劇を人一倍愛するそなたに、時代劇を救ってほしい。
ひなた
私には、荷が重すぎます。すみません。

ひなたは、そういって伴虚無蔵の申し出を断ります。

 

しかし、再び不愛想の客であった五十嵐文四郎(本郷奏多)に会います。

五十嵐文四郎
コンテストでああいう目立ち方をすれば勝てると思っているのか。侍にも時代劇への冒涜だ。

そう言われて、ひなたの負けず嫌いに火がつきます。

ひなた
どうせ大部屋俳優なんでしょ。
五十嵐文四郎
俺は、五十嵐や。
ひなた
あたしは、大月ひなたや。侍への愛は、時代劇への愛は誰にも負けへん。

そういって、ひなたは伴虚無蔵の申し出を受けることにします

ひなた
やります。
伴虚無蔵
明朝9時、ここ控室にて。

ひなたは、翌日から控室に行きます。たくさんの俳優・女優さんがやってきます。俳優の休憩所だったのです。

榊原誠
ああ、君、エントリーナンバー10番。僕が審査員だったら、特別賞あげたんですけどな。それで、ここで何してるん?
ひなた
伴虚無蔵さんに言われて、アルバイトでここにくるように言われて。
榊原誠
伴虚無蔵さんに認められるやなんて、すごいな。

そして、榊原(平埜生成)は撮影現場をのぞいてみるように誘われます。カムカムエブリバディ第75話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第76話のネタバレ,あらすじにつづく



カムカムエヴリバディ第75話感想

カムカムエブリバディ第75話のあらすじは、ひなたは伴虚無蔵に誘われて映画村でアルバイトをすることになりました。

るい(深津絵里)が伴虚無蔵を怪しいとおもい反対するのは、わかりますよね。ポスターがなかったら、ただの怪しい人です。

 

誰でも、絶対に反対していたと思います。でも、「妖怪七変化!隠れ里の決闘」のポスターみて役者だと知ると、話は異なります。

ひなたが行ったのも当然です。しかし伴虚無蔵は、ひなたにどんな才能を感じたのかな。時代劇を救って欲しいって、目標が大きすぎます。

 

ただミス条映コンテストを受けただけのひなたに、何か才能を感じることがあったんでしょうか。ひなたは、女優になりそうな予感ですね。

しかし、ひなたは五十嵐と会うと怒ります。五十嵐は嫌な奴やけど、おかげで条映でアルバイトすることになりました。

 

これが、ひなたの運命を変えそうな予感です。カムカムエブリバディ第75話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第76話の感想につづく



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