このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第87話のあらすじ,感想をお伝えしています。
カムカムエブリバディ第86話のあらすじで、時代が昭和から平成へと移り変わり、時代劇の仕事は減り、映画村でのひなた(川栄李奈)の仕事も大きく変化していました。
カムカムエブリバディ第87話のあらすじは、ひなたがノストラダムスの大予言を信じるところからはじまります。カムカムエブリバディ第87話のタイトルは「桃太郎の想い」です。
カムカムエヴリバディ第87話あらすじ
ひなた(川栄李奈)は、1999年7月に予言されている「ノストラダムスの大予言」のテレビを見て信じていました。
そんな妄想を見ていました。ひなたの夢は、五十嵐(本郷奏多)と死ぬ時まで一緒にいることでした。
そこに、美咲すみれ(安達祐実)がやってきます。
一方、ひなたの弟・桃太郎(青木柚)は高校生になり、小さなころから続けている野球に夢中。
そんな桃太郎は、ひなたの同級生・小夜子(新川優愛)のことを生徒と先生になった今でも、想い続けていました。小夜子は、夢だった学校の先生をしています。
桃太郎が借りた本は、サラダ記念日でした。
そんな中、ひなたは榊原(平埜生成)の気持ちを知って映画村の来場客を増やすように企画を考えます。ひなたは、大部屋俳優にも仕事ができるような企画を考えます。
なかなか、思いがまとまらない帰り道に袋が飛んできて思いつきます。
それを聞いていた轟監督が演出してもいいと言ってくれます。大部屋俳優たちがお化けに扮して来場者を脅かします。もちろん、五十嵐もお化け役をします。
カムカムエブリバディ第87話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第88話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第87話感想
カムカムエブリバディ第87話のあらすじは、ひなたは映画村の来場者を増やすためにお化け屋敷を企画しました。
それが成功して、大部屋俳優さんの仕事にもなり良いはずなのですが、五十嵐は不服であるという物語。また、桃太郎の恋もちょこちょこ描かれていました。
五十嵐とひなたは、うまくいっているように思ったのに・・・なんか五十嵐がまた嫌な奴に戻っている感じでした。
自分がいつまでも大部屋俳優であることに、コンプレックスを感じているからそうなるんでしょうね。とにかく、お化け屋敷でも全力を尽くす。
時代劇以外も仕事があれば、やっていくって覚悟を決めてほしいなって思います。そうじゃないと、お芝居の世界で生きていけないと思います。
時代も時代劇が全盛の時代と異なりますし。86話にコメントをくれた方も話していましたが、結婚していればまた違うのかもしれません。
結婚していれば、仕事を選ぶこともなかったかもしれません。ひなたの質問に五十嵐は、なんて答えるのでしょうか。
楽しみですね。カムカムエブリバディ第87話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第88話の感想につづく。
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