カムカムエブリバディ第88話あらすじ「結婚記者会見」感想


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このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第88話のあらすじ,感想をお伝えしています。

カムカムエブリバディ第87話のあらすじで、ひなた(川栄李奈)は榊原(平埜生成)の指示で、映画村の来客を増やす企画として、お化け屋敷を考えうまくいきます。

 

カムカムエブリバディ第88話のあらすじは、お化け屋敷が大成功を収めたところからはじまります。カムカムエブリバディ第88話のタイトルは「結婚記者会見」です。

カムカムエヴリバディ第88話あらすじ

ひなた(川栄李奈)が榊原(平埜生成)の指示を受けて、来場者を増やす企画のお化け屋敷は、大成功しました。

しかし、五十嵐(本郷奏多)は不満気でした。落ち武者の幽霊を演じさせられたことが原因でした。

五十嵐
こんなことで楽しませても、俺は俳優だぞ。
ひなた
あと7年で地球が滅亡するなら、私は少しでも文ちゃんと一緒にいたい。一緒に暮らしたい。文ちゃんは?
五十嵐
俺は、今はまだ結婚できない。大部屋俳優のままではダメなんだ。
ひなた
じゃあ、あれはなんやったん?お金がなくても、仕事がなくてもついてきてほしいって。私、平気やで。
五十嵐
ひなた、わかってくれ。俺は、侍でいたい。

大月家のテレビがうまくうつりませんでした。るい(深津絵里)がテレビをたたいていると、ついに壊れてしまいました。吉之丞(徳永ゆうき)がテレビを修理しにきてくれます。

そこに、小夜子(新川優愛)がやってきました。あんこを買いにやってきました。桃太郎(青木柚)は、松井秀喜の5打席連続敬遠に怒っていました。

 

そんなある日、ひなたは榊原が動揺しているところに遭遇しました。それは、テレビで美咲すみれ(安達祐実)の結婚記者会見が行われていたからです。

美咲すみれ
私が主演する茶道家の舞台にゲスト出演したのがきっかけでした。

榊原は、ずっと美咲すみれのことが好きだったのです。その頃、五十嵐は、落ち武者の恰好でいました。

伴虚無蔵
近頃、道場に姿を見せぬな。鍛錬は、1日怠れば1日分、3日怠れば3日分身につけたものを失う。日々、鍛錬していつ来るかわからんチャンスに備えよ。
五十嵐
いつ来るかもわからないって、永遠に来ないかもわからないってことですよね。妖術七変化から、もう7年ですよ。伊織をやってから。未だに、あれ以上に役をもらったことありません。ドラマやステージでただ切られたり、落ち武者の恰好でカップルにキャーキャー言われたり、こんなのいつまで続くんですか。
伴虚無蔵
拙者は、40年斬られつづけておる。
五十嵐
私には、理解できません。なんで、耐えられるんですか。こんな屈辱に。

その頃、るいは桃太郎の誕生パーティーのために、たくさんの食材を買っていました。ひなたが五十嵐と一緒に誕生日会に行こうとすると、五十嵐はいなくなっていました。

カムカムエブリバディ第88話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第89話のネタバレ,あらすじにつづく



カムカムエヴリバディ第88話感想

カムカムエブリバディ第88話のあらすじは、五十嵐が今の現状に対する葛藤をしているというストーリーでした。

また、美咲すみれが結婚して榊原(平埜生成)が落ち込むというのもありました。見ていて思ったのは、一恵(三浦透子)は榊原がすきなのかなって?

 

榊原が落ち込んでいる姿を見て、感じました。一恵は、もう短大も卒業しているし映画村で働く理由ってないですよね。

美咲すみれが、一恵のところに行けばいいだけですから。それを想ったら、一恵が映画村で働く理由って、榊原なんじゃないかなって思いました。

 

五十嵐については、もうダメですね。プライドが高いので・・・。るいと錠一郎みたいな関係になるのは、侍魂が許さないのでしょうか。

虚無蔵(松重豊)の域に来るのは、ほど遠いですね。あそこまで達観すれば、ひなたとも結婚できるのだと思います。

 

ひなたは、五十嵐のことを思っているんですけどね・・・なんか、うまくいかない予感しかないです。五十嵐にいい仕事が入れば、ベストなんですけど。

カムカムエブリバディ第88話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第89話の感想につづく



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6件のコメント

時代劇の大御所中の大御所である高橋英樹さんだって、現代劇の刑事物に出たりして仕事の幅を広げたし、松平健さんだって、マツケンサンバで新境地を開拓したのに。

目指す先には「また時代劇が大人気になる」ことはないのはわかってるはずなのに、なんとももどかしい男です。

時代劇の大御所中の大御所である高橋英樹さんだって、現代劇の刑事物に出たりして仕事の幅を広げたし、松平健さんだって、マツケンサンバで新境地を開拓したのに。

目指す先には「また時代劇が大人気になる」ことはないのはわかってるはずなのに、なんとももどかしい男です。

時代劇の大御所中の大御所である高橋英樹さんだって、現代劇の刑事物に出たりして仕事の幅を広げたし、松平健さんだって、マツケンサンバで新境地を開拓したのに。

目指す先には「また時代劇が大人気になる」ことはないのはわかってるはずなのに、なんとももどかしい男です。

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