このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ（カムカムエヴリバディ）」第54話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第53話のあらすじで、トランペットコンテストに向けて、錠一郎（オダギリジョー）がケチャップをつけた衣装を持ってきたところからはじまります。
カムカムエブリバディ第54話のあらすじは、トランペッターコンテストの当日からはじまります。カムカムエブリバディ第54話のタイトルは「間に合った衣装」です。
カムカムエヴリバディ第54話あらすじ
関西一のトランペッターコンテスト当日になりました。るい（深津絵里）は、応援に出かけようとする準備をしていたところ、そこに慌てて、錠一郎がやってきました。
るいが錠一郎を見ると、コンテストの衣装にケチャップがべったりついていました。るいは、それを慌てて洗濯しました。
ジョーは、先に「ナイト＆デイ」にいました。衣装がないことにソワソワしていました。
ナイト＆デイでは、コンテストの準備が行われていました。
その笹川社長（佐川満男）と娘・奈々（佐々木希）は、コンテストについて話をしていました。
そして、トランペットコンテストが始まります。トミーの出番がやってきて、それをじっと見つめる笹川社長と奈々。
るいは、慌てて衣装を持っていき、ジョーの出番になんとか間に合いました。すぐに、ジョーの出番がやってきて、トランペットを演奏します。
曲は、「On the sunny side of the street」です。るいは、それを聞いて涙ぐみます。
審査の結果、錠一郎とトミーの票が割れて決戦のセッションで優勝を争うことになります。その様子を、るいはじっと見つめていました。
演奏は終わり、2人は握手して審査を待ちます。カムカムエブリバディ第54話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第55話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第54話感想
カムカムエブリバディ第54話のあらすじは、るいの洗濯がジョー（オダギリジョー）のステージに間に合いました。
3部作になっているために、いつも進むスピードが早いカムカムエヴリバディですが、第54話についてはゆったりと進みました。
しっかりとコンテストを描こうとしているのがよくわかりました。前半は、クリーニング間に合わないのかって思いました。どうやって乾かすのやろって。
時間もないし、乾燥機もない時代です。アイロンをかけて、なんとか乾かしました。でも、間に合ってよかったですね。
第54話の最初のシーンで、トミーがジョーに話していたときの、ジョーの自信なさそうなあのか細い声がとても印象的でした。
それでも、ジョーはステージにたつとかっこよかったですね。みんなの注目を集め、ひきつけるものがありました。
トミーとのセッションでは、いつもと違う決められた曲でしたが結果がどうなるのか楽しみですね。錠一郎は優勝して、レコードデビューの道をつかみ取るのか。
ジョーに優勝してほしいですね。カムカムエブリバディ第54話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第55話の感想につづく。
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