カムカムエブリバディ第2話あらすじ「ダンサー修業」感想


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このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第2話のあらすじ・感想をまとめてお伝えいたします。

カムカムエブリバディ第1話のあらすじで、安子たちの家に杵太郎(大和田伸也)がラジオを買ってきてくれました。

 

カムカムエブリバディ第2話は小豆の匂いで、安子が起きるところから始まります。カムカムエヴリバディ第2話のタイトルは「ダンサー修業」です

カムカムエヴリバディ第2話あらすじ

安子の朝は、杵太郎のおまじないのような声と小豆を炊くにおいで始まります。

杵太郎
小豆の声を聴け。時計に頼るな。目を離すな。食べる人の幸せな顔を想像しておいしゅうなれ、おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。

安子の朝は、いつも小豆のかおりと共にやってきました。

 

ラジオをみんなが大笑いしながら、聞いていました。そこに、大福を安子がもってきました。あんこがはみ出していました。

杵太郎
算太の作ったものじゃ。
算太
腹に入ったら同じじゃ。
金太
アホ。

算太は、翌日も和菓子修業を逃げます。

 

ある日のこと、安子が家で留守番していると水田屋とうふのきぬと話しているところ同級生の雉真勇が野球友達を連れて店にやってきました。

勇は、野球で勝った記念にみんなに和菓子をおごると気前よく言います。父が雉真繊維という大きな会社の社長だから裕福な家庭なのです。

 

いつも安子のことをあんこと言ってからかいますが、安子の前ではいつもかっこつけます。その頃、算太(濱田岳)は和菓子職人の修業をスタートします。

しかし、修業に身が入らず活動写真を見に行き金太を怒らせます。その後、算太はチャップリンの映画に感化されます。

金太
算太、またこないところで遊びよって。
算太
父さん、わしゃあダンサーになる。チャップリンを見たんじゃ。本当にパンを躍らせよったんじゃ。
杵太郎
男には、ダンサーいう職業はねえ。
算太
いやじゃ、わしゃダンサーになる。
金太
だから、男にダンサーいう職業はないんじゃ。
算太
誰が決めた。わしゃダンサーになる。

杵太郎や金太がいくら怒っても、算太の決意は変わりません。安子は、自分が婿をもらうから算太を行かせてやってほしいといいます。そして、算太は大阪にダンサー修業にいくことになります。

それから程なくして、杵太郎が腰を痛めて金太に大将が変わりました。

金太
おはよう。安子。

安子は14歳になりました。カムカムエヴリバディ第2話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第3話のあらすじにつづく。



カムカムエヴリバディ第2話感想

カムカムエブリバディ第2話のあらすじは、算太が大阪にダンサー修業に行くというストーリーでした。安子の後押しがききましたね。

しかし、算太はダメですね~。なんか朝ドラ定番のダメ男は、この人に決定というところでしょうか。今のところは、そうは見えませんが・・・

 

でも、やっぱりチャップリンに憧れてダンサーにってのは無理ありますよね。特に、まだダンサーという職業がない時代です。

算太がそんな中で、男のダンサーというジャンルを切り開いていけるのか。それはかなり難しいっていうのが本音です。

 

よく、金太と杵太郎が認めてくれたなあって思いました。算太のことだから、失敗してもきっと帰ってこられないだろうなあって思います。

でも、幼い安子はよく見ていますよね。和菓子修業をしている算太が全然楽しそうじゃないってのは、本当にそうだったんです。

 

だから、金太は認めてくれたんだと思います。算太が今後どんな人生を歩んでいくのか。ダンサーとして一人前になれるのか注目です。

カムカムエブリバディ第2話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第3話の感想につづく



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