カムカムエブリバディ第40話あらすじ「竹村クリーニング店」感想


Warning: Attempt to read property "post_excerpt" on null in /home/net-shounin/nhk-dorama.info/public_html/wp-content/themes/jstork19/parts/main-parts.php on line 241

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第40話のあらすじ,感想を丸ごとお伝えしています。

カムカムエブリバディ第39話のあらすじで、るい(深津絵里)の物語がはじまりました。就職試験に額を見せるように言われて、落ちてしまいました。

 

カムカムエブリバディ第40話のあらすじは、るいがクリーニング店に戻ったところからはじまります。カムカムエブリバディ第40話のタイトルは「竹村クリーニング店」です。

カムカムエヴリバディ第40話あらすじ

借りた服で面接に行った、るいの面接は額の傷について聞かれ不合格でした。クリーニング店に戻ってきたるい。漫才を見終わった平助(村田雄浩)が、るいに言います。

平助
こないな上品なお嬢さん、面接で落とすかいな。
和子
あの新しくできた、でっかいホテルやろ。絶対、泊まらんとこ。
平助
泊まりとうても、泊まれるか。
和子
あんたみたいな、かわいらしい子がうちで働いてくれたらええねんけど。
平助
アホ。こないに育ちの良さそうなお嬢さんが、人の汚れ物洗濯せなあかんねん。
るい
本当に、ここで働かせてもらうわけには、いかんじゃろか。

そして、和子(濱田マリ)は履歴書を見ます。

和子
雉真るいちゃん。岡山の子か。
平助
雉真いうたら、学生服の?
るい
はい。親戚です。
和子
大きな会社。やっぱり育ちがええねんな。お父さんとお母さんは、どない言うてるの。
るい
父も母も、もうおりません。
和子
堪忍やで。
平助
お嬢さんみたいな人が来てくれたら、うちは、大助かりや。
るい
よろしくお願いいたします。

こうして、るいは、竹村クリーニングに住み込みで働くことになりました。

るい
あのお店にたつとき、髪あげんといかんですか。
和子
えっ?

そして、和子は平助に言います。

和子
あんた、あの子のこと大事にしてあげよな。

翌日、朝ごはんを一緒に食べます。

るい
おはようございます。
和子
おはよう。るいちゃん。
平助
よっしゃ食べよか。
るい
いただきます。
平助
どや。うまいか?
るい
おいしいです。

朝ごはんが終わったらさっそく、仕事がはじまります。そこに、近所の映画館の館長・西山(笑福亭笑瓶)がやってきました。

和子
そこの映画館の西山さんや。
るい
はじめまして。雉真るいと言います。
西山太
うちの映画の割引券あげようか。
和子
誰が宇宙人が出てくる映画、若い子が見るかいな。

るいは和子からクリーニングの仕事を丁寧に教えてもらいます。和子は、服を見てどんなことをして汚れたのか想像して仕事をしていました。

和子
クリーニングはな、売ったら終わりと違ってお預かりした服をキレイにして返さなあかん。こないして名前を縫うんや。一回やったら、簡単や。あとは常連さんになるから。やってみるか。
るい
はい。

そして、和子が銀行に行っている間に、るいは店番をしていました。

るいが店番をしていると、竹村クリーニング店に風変わりな客・ジョー(オダギリジョー)がやってきました。

ジョー
すみません。すみません。洗濯お願いします。

大量の服に、るいは思いを巡らせます。しかし、その人の日常がまるで見えてきませんでした。服に血がついていると思って不安になりますが、よく見るとケチャップでした。

しかしそのお客さんは、るいが、名前と住所などを聞く前にいなくなってしまいました。そのため、るいは宇宙人と縫い込みました。

 

カムカムエブリバディ第40話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第41話のあらすじにつづく



カムカムエヴリバディ第40話感想

カムカムエブリバディ第40話のあらすじは、るいが竹村クリーニング店に就職するというストーリーでした。

竹村クリーニング店の夫婦、すごくいい人ですね。なんか、本当に安心できる人物です。るいの傷を見たあとの和子の大事にしようねって言葉。

 

ちょっと、泣きそうになりました。平助の言うように、るいが働く場所は他にもたくさんある。でも、ここで働かせてほしいという、るい。

そこには、額の傷があって、だから大事にしようという和子。るいは、偶然ですが平助と和子に偶然出会って良かったなあって思いました。

 

すごくいいところに、住み込みで働くことができるようになったと思います。あと、笑福亭笑瓶さん演じる西山に対する扱いが面白かったです。

「さっき捨てたお茶っ葉入れ」っての笑ってしまいました。濱田マリさんの絶妙の感じの大阪弁、すごく素敵です。

 

私たちも何気なくクリーニング店に服を持っていきますけど、店側の方はいろんなことを考えるんですね。るいも、和子と同じように色々考えるようになりました。

でも、宇宙人のオダギリジョーさんだけは、よくわからない。背景もなにも浮かばない。こういった謎のある人って惹かれてしまいます。

 

るいもそんな気がします。カムカムエブリバディ第40話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第41話の感想につづく。



あなたにおススメのページ

カムカムエブリバディ第41話のネタバレ,あらすじ
カムカムエブリバディ公式ブックあコチラ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ