カムカムエヴリバディ第21週ネタバレ,あらすじ「1994-2001」

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第21週のネタバレ,あらすじを吹き出し方式、会話形式でお伝えしていきます。

カムカムエブリバディ第20週のあらすじで、岡山でひなた（川栄李奈）は、カムカム英語のテキストを発見しました。

カムカムエヴリバディ第21週のあらすじは、ひなたが帰ってきたるい（深津絵里）に聞くところからはじまります。カムカムエブリバディ第21週のタイトルは「1994-2001」です。

カムカムエヴリバディネタバレ,あらすじ21週

ここからは、カムカムエブリバディ第21週のネタバレ,あらすじを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。

98話（3月21日）「安子の居場所」

ひなたがカムカム英語のテキストを発見したところに、ジャズ喫茶にでかけていたるい（深津絵里）と錠一郎（オダギリジョー）が帰ってきました。

お母さん、この「Yasuko」って？

ひなたのおばあちゃんよ。

こんな昔から聞いてたん？

そうそう、確か平川さんて言うてた。去年、亡くなりはったけど・・・。

えっ？

そして、ひなたとるいは一緒にカムカム英語の歌を一緒に歌いました。

るいは、勇にききました。

勇叔父さん。お母さんの居場所知ってる？手紙のやり取りとか知らない？

るいと同じで、関係を断ち切ってここを出たんやと思う。いつやったか、水田屋とうふの絹ちゃんのところに一家で来た言うてた。るい、すまなんだ。

違うんよ。私がようやく扉を開けるような気持ちになったんよ。勇叔父さん、久しぶりに会えてほんまに良かった。明日、帰ります。

錠一郎は一人で「Ｄｉｐｐｅｒｍｏｕｔｈ　Ｂｌｕｅｓ」に出かけました。そこにいたのは、トミー北沢（早乙女太一）でした。

お前、ふざけんなよ。

トミー、久しぶり。ありがとう。来てくれて。

店でトミーのトランペットの曲がかかります。

やっぱりええな。トミーのトランペット。トミー、すぐにやなくてええんやけど、トミーのバンドに入れてくれへん？

吹けるようになったんか。

鍵盤をやってみようと思う。

なんや、ようわからんけど・・・サッチモちゃんのためやろ。

僕がアメリカに連れていきたい。音楽で、連れていきたい。

嫁に探させる。ピアノの有名な先生。

トミーは、そういって奈々（佐々木希）に電話しました。

いつかまた、お前とトランペット吹くのが夢やった。けど、修正するわ。同じ舞台に立つのが夢や。

ありがとう。トミー。

礼は、実現してからいえ。それより、この話をするために俺を岡山まで呼んだんか。

ほんまごめん。

99話（3月22日）「トミーが大月家にやってきた」

大月家は大阪から、京都に戻ってきました。そして、ひなた（川栄李奈）は新たに決意をします。毎朝、ラジオ英会話を聞くことにしたのです。

そこで、るい（深津絵里）はあんこを作りながら安子（上白石萌音）のことをひなたに話します。

そういって、親子の会話をしているところに錠一郎（オダギリジョー）がトミー北沢（早乙女太一）を連れて帰ってきました。

トミーさん。

サッチモちゃん久ぶりやな。

突然のトミーの訪問に、るいは驚きました。

るい、僕また音楽活動再開するよ。

ほんやま。

けど、ジョーさんトランペット？

管楽器やる奴は、多少は鍵盤もたしなんでる。あとは、練習次第や。

ちょっと、時間がかかるかもしれんけど、僕がアメリカに連れていってやるから。

当分はレッスンやけど、はよ俺のトランペットに見合うところまで上がってこいよ。

るいは、涙を流して喜びます。

相変わらず、共鳴しあってるな。

ひなたは、その日の出来事を英語で発音しながら書いていました。

一方、桃太郎は岡山の大学に行くことになります。そして、錠一郎はピアニストとしてデビューしました。るいは、マネージャーのようなものだから、るいがいないときはひなたが店番をしました。

ひなたにあげる

ひなたは、るいから稔さんの辞書を受け継ぎました。

100話（3月23日）「一恵の悩み」

1999年（平成11年）ノストラダムスの大予言があった年になります。ひなた（川栄李奈）は、相変わらずノストラダムスの大予言を恐れていました。

ひなたは、ノストラダムスの大予言に恐怖に感じていると同時に、ラジオ英語講座を継続して聞き続けていました。

そのため、ひなたは映画村にやってくる外国人とのやり取りもスムーズにできるようになっていました。

極秘の情報なんやけどな、ハリウッド映画がくるらしいんや。

いつですか？

7月。

これが恐怖の大王やろか？

そんなある日、ひなたが仕事を終えて帰ると一恵（三浦透子）が浮かない顔をして待っていました。

どないしてん。そないな顔して。

ひなちゃん、私いつまで待たされるんやろか？私らホンマに付き合ってるんやろか。言葉にしてくれへんから。

そういうの言わへんタイプなんやない。

もう34歳やで。

知ってる。私も34歳やし。

美咲すみれのこと忘れられへんのやろか。

一恵は、ひなたに悩みの相談をしました。そして、ひなたが一役かって榊原と会わせようと待ち合わせさせます。

榊原が待ち合わせ場所に行くと、美咲すみれがいました。

101話（3月24日）「驚きの女神は誰？」

ひなた（川栄李奈）は、美咲すみれの離婚会見をテレビで見て、胸騒ぎがしていました。

これが恐怖の大王か？

一恵が蕎麦屋に入ると、美咲すみれが泥酔して榊原に寄りかかっている姿がありました。それを見て、一恵はショックを受けます。

涙ながらに、ひなたのところに行きました。後から、榊原が追いかけてきました。

もしかして、一恵ちゃんこなかった。

一恵いてるけど・・・

ごめんな。すぐに駆けつけれなくて。一恵ちゃん、一恵ちゃんと会った頃から万年係長で、そやからずっと言われへんかった。僕は毎日、一恵ちゃんのお茶を飲みたい。台所で。

一恵は、突然笑います。

そんな大事なことを、ひなちゃんの家で・・・。

そして、映画村にハリウッド俳優たちがやってきました。

102話（3月25日）「アニー平川は安子」

ひなたは、英語が喋れるようになったことで俳優たちを映画村で案内する役を任されました。そして、ハリウッド映画の撮影チームが来日し、映画村にやってきました。

ひなたは、緊張しながらハリウッドスターたちに映画村の案内を英語で行いました。その様子に、ハリウッド俳優たちも満足していました。

翌日、ひなたは日経アメリカ人のアニー平川（森山良子）とだんご屋で話ををします。アニー平川は、ひなたにどうしてそんなに英語が上手なのか質問します。

毎朝、ラジオ英会話講座を聞いて勉強をしました。

アニー平川は、まだ英語講座をしていることに驚きます。ひなたは、父親にスタンプカードを作ってくれた時のことを話しました。

聞いたことがあるのですか？

ひなたの言葉にアニー平川は、動揺しました。

アニー平川は、ひなたに英語の勉強を続けるようにいい「英語は、きっとあなたをどこか思いもよらない場所へ連れていってくれる」という言葉を残して、アメリカに帰りました。

そして、ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」で日本人オーディションが行われることを榊原（平埜生成）から聞きました。

ハリウッド映画の日本人オーディションが今度、行われるから、また準備お願いね。

どんな人が選ばれるんやろ。

カムカムエブリバディ第21週のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第22週のネタバレ,あらすじにつづく。

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