このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第12話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第11話のあらすじで、稔(松村北斗)は将来自分が継ぐ会社のため、結婚相手が決められていました。しかし、稔が心に決めた人がいると安子(上白石萌音)のことを話ます。
カムカムエブリバディ第12話のあらすじは、安子の前に美都里(YOU)が現れるところからはじまります。カムカムエブリバディ第12話のタイトルは「二度と近づかないで」です。
カムカムエヴリバディ第12話あらすじ
稔からの連絡を心待ちにしている安子でしたが、雉真家の女中・雪衣(岡田結実)から注文が入りました。
安子は、2人きりで会うための口実だと思ってドキドキしながら雉真家に和菓子を届けに向かいました。しかし、そこに現れたのは美都里でした。

美都里は、明らかに不機嫌そうに安子と稔が知り合ったきっかけを話します。

そういって、現金を押し付けます。

さらに、これ以上ない冷たい目線で言います。

安子は、家に帰って突っ伏して落ち込んでいました。


翌日、安子を心配したきぬが稔に言います。


稔は怒って美都里のところに行きました。








千吉の言葉に、稔は何も言い返せませんでした。
夕方、安子が店番をしているところを稔は遠くから見ていました。稔が悩んでいることを感じとった金太(甲本雅裕)は稔にお願いをします。

稔は、迷って安子に言いました。

安子は、少し微笑んで悲しそうな顔をしました。

そういって、安子は稔からもらった英和辞典を返しその場を去りました。カムカムエブリバディ第12話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第13話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第12話感想
カムカムエブリバディ第12話のあらすじは、稔の母にお金を渡された安子。それに怒った稔ですが、安子に会いに行きます。
そして、お互い好きだけど安子は別れを切り出すというストーリーでした。なんか、本当に切ないストーリーでした。
稔の父・千吉の言うことは最もです。稔がぬくぬくと育っているので、戦争中に商いをはじめたところでうまくいかない。
また菓子屋であれば、それはなおのことだと思います。それでも、稔はおかしいという感覚を持っていました。
でも、稔の苦しさもしったうえで安子の方から別れを切り出しました。この状況から、うまくいくってすごく難しいですよね。
この時代ですので、家柄の壁もありますし、後継ぎの問題もあります。かなり厳しい状況ですけど、安子には幸せになって欲しいなって思います。
勇の方がうまくいく可能性はあるんやけど・・・難しい問題ですね。安子が好きなのは、稔ですから。カムカムエブリバディ第12話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第13話の感想につづく。
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