このページは、NHKの朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第44話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第43話のあらすじで、るい(深津絵里)は、これまで謎であった宇宙人がジャズ喫茶でトランペットで演奏していて、ジョー(オダギリジョー)と呼ばれていることを知ります。
カムカムエブリバディ第44話は、ジャズ喫茶「ナイト&デイ」にクリーニングを届けるところからはじまります。カムカムエブリバディ第44話のタイトルは「ジョーの住家」です。
カムカムエヴリバディ第44話あらすじ
るいは、偶然に立ち寄ったジャズ喫茶「ナイト&デイ」で謎の客で、宇宙人と縫い付けていた男の名前を知りました。
そして帰り際、るいは「ナイト&デイ」のマスター小暮(近藤芳正)に呼び止められ、大量のクリーニングを持って帰ります。
るいはジャズ喫茶「ナイト&デイ」にクリーニングが仕上がった制服を届けるようになります。



るいはジョー(オダギリジョー)が「ナイト&デイ」の屋根裏に住んでいることを教えてもらいました。


ジョーは、そういって新しいシャツをクリーニングに渡します。





そういって、トランペットの先を渡します。

雑に入れるジョーを見て、るいは丁寧にコーヒーを入れます。



良かった。変わった感性の人でと心の中で思います。





そういって、ジョーはそこで「On the Sunny Side of the Street」のトランペットを吹きます。るいが泣きそうになっていたので、ジョーが聞きます。


るいは、その曲を聞いたことがありました。しかし、いつ、どこで聞いたのか思い出せませんでした。クリーニング店に戻ると、片桐(風間俊介)が来ていました。

なにかを言いたそうにする片桐・・・

片桐は、頭を下げていなくなりました。




るいは、持って帰った服の宇宙人と縫ったものを切り取り、ジョーに名前を縫いなおしました。そして、ジョーが指で机をトントンする動きがトランペットの動きだと理解しました。
そして、ジョーの生活を想像できるようになっていました。カムカムエブリバディ第44話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第45話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第44話感想
カムカムエブリバディ第44話のあらすじは、るいがジョーのところにクリーニングを届けるという内容でした。
また、片桐が店にやってくるというシーンもありました。でも、片桐さんはどんどん株が下がってしまいますね。なんで、何も言わないのやろ。
やっぱり、るいの額の傷が無理やったのかな。なにか言えば良かったのに、何も言葉を発することなく2人のシーンは終わってしまいました。
ただ良かった点は、るいが片桐のことを大きく気にしていないところです。それは、おそらくジョーのことが気になりはじめてるからだと思います。
偶然でしたが「ナイト&デイ」で、ジョーのトランペット聞いて良かったですね。じゃないと、額の傷のことでますます落ち込んでしまっていたと思います。
ジョーの居場所もわかって、ナイト&デイと月極でクリーニングの契約したので、今後頻繁に会うことになるでしょう。
2人の恋の行方が楽しみになってきました。カムカムエブリバディ第44話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第45話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
カムカムエブリバディ第45話のあらすじ
カムカムエブリバディ公式ブックあコチラ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ