カムカムエブリバディ第105話あらすじ「ひなたの失恋」感想

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第105話のあらすじ,感想でお伝えしています。

カムカムエブリバディ第104話のあらすじで、ひなた（川栄李奈）は、虚無蔵（松重豊）が「サムライ・ベースボール」のメインキャラクターを断り続けていることを知ります。

カムカムエブリバディ第105話のあらすじは、ひなたが虚無蔵が映画を断っていることを知り説得するところからです。カムカムエブリバディ第105話のタイトルは「ひなたの失恋」です。

カムカムエヴリバディ第105話あらすじ

ひなたは、虚無蔵（松重豊）がハリウッド映画「サムライ・ベースボール」のメインキャラクターをずっと断り続けていることを知ります。そのことに、驚きを隠せませんでした。

虚無蔵さん、なんでですか？ハリウッドですよ。

西洋映画には興味がない。

虚無蔵は、ひなたやアニー平川（森山良子）が説得してもメインキャラクターの映画が自分がやりたいものと違うことから断ったのです。

そこに、五十嵐（本郷奏多）もやってきます。

どこでなにして生きようと一生鍛錬しよ。虚無蔵さんがくれた言葉です。この言葉を支えにアメリカで一人で支えにしていました。この言葉で、俺を侍にしてくれたのです。俺は、日本の中で最も侍を体現しているのは、虚無蔵さんだと思います。

私もそう思います。

侍なら時代劇を救ってください。

そして、アニーヒラカワ（森山良子）は土下座してお願いします。

いいですか？

そういって、五十嵐は虚無蔵と殺陣をやります。そこにいるすべての人が拍手を送ります。

お疲れさまでした。

かたじけない。未だに解せぬ。なにゆえ私なのじゃ。

アニーさん。黍之丞シリーズ全部みてたみたいですよ。

そして、仕事が一段落したあと・・・ひなたは五十嵐に誘われます。

今日、仕事が終わったらのみにいかない？

うん。

その頃、アニーヒラカワはるい（深津絵里）が焼いた回転焼きを食べます。

ひなたは五十嵐と飲みにいきました。

ひなたのお父さんジャズピアニストになったんだ。びっくりした。

けど、文ちゃん。なんで知ってるの？お父さん音楽してたって。

おれは、恵まれてたんだ。幸運だったんだ。やっと決心した。ひなた、俺、結婚するよ。

誰と？

デイジーと。ひなたは、誰かいないの？

私は、今は仕事が楽しい。

ひなたは日向の道を歩んでるんだな。

カムカムエブリバディ第105話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第106話のネタバレ,あらすじにつづく。

カムカムエヴリバディ第105話感想

カムカムエブリバディ第105話のあらすじは、虚無蔵が「サムライ・ベースボール」の役を受けることがきまったというストーリーでした。

そして、もう一度と思っていたひなたの恋心は、はかなく散ってしまいましたね。

う～ん。ひなたは、五十嵐とひっつくとばっかり思っていたので、ちょっとびっくりしました。誰や。デイジーって思いました。

ひなたと五十嵐再会させたなら・・・普通ひっつくやろ～って。でも、そこはくっつかずに日向の道を進むのね。

五十嵐と別れて10年も経っているので、相手がいるのは自然なことです。ただ、それなら飲みに行くのを誘うなよって思ってしまった。

職場での話の中で、伝えてくれよって。ひなた一人期待していて、ちょっと切なくなりました。

虚無蔵さんは良かったですね。西洋映画には出演する気がないって言ってたけど、アニーヒラカワの想いが伝わったのかな。

五十嵐との殺陣で決めたのかな。いずれにしても、虚無蔵さんにとっても良かったと思います。カムカムエブリバディ第105話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第106話の感想につづく。

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