このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第3週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第2週のあらすじで、鈴子(趣里)は梅丸少女歌劇団に入って初めての単独公演が終わってから6年が経ちました。
ブギウギ第3週のあらすじは、昭和8年(1933年)になったところからはじまります。ブギウギ第3週のタイトルは「桃色争議や!」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第3週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第3週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
11話「才能あれへんかも」
昭和8年(1933年)に梅丸少女歌劇団は関西で人気の劇団に成長していました。梅丸少女歌劇団の公演はすべて単独の公演になり、回数も増えました。
スズ子(趣里)は、同期のリリー(清水くるみ)、和希(片山友希)と一緒に劇団の中心となって活躍していました。
ただ、秋山美月(伊原六花)が花咲歌劇団からやってきて人気がでていることから、同じ男役の和希は心配していらだっていました。
スズ子もまた、娘役として才能がないことを悩んでいました。

スズ子は、給料の半分は家に入れていました。そのことをツヤ(水上あさみ)は喜んでくれていました。

スズ子の唯一の楽しみは、洋食屋のライスカレーだけでした。六郎(黒崎煌代)は、学校をさぼって「はな湯」を手伝っていました。
12話「頑張る才能」
ある日、次回の公演を大和(蒼井優)が演出を担当して開催されることになりました。大和と橘(翼和希)が中心となって厳しい稽古もスタートします。
ピアノは専属ピアニストの股野義夫(森永悠希)が担当していました。股野は、もともとオーケストラ志望でしたが、生活のために梅丸少女歌劇団と契約していました。

その中で、スズ子が桜庭(片山友希)を練習に誘います。


翌日、桜庭和希は稽古を休みました。
13話「団結する劇団員」
稽古を休んでいた和希(片山友希)が、ある日やってきて打ち明けます。



スズ子は、現実にショックを受けました。
翌日、スズ子は稽古場に一人で一番早くにやってきて踊りの稽古をしていました。しかし、和希のことで練習に身が入らず「大阪音頭」を歌っていました。


和希は、スズ子に質問をします。


和希は、スズ子の気持ちに涙して抱き合います。

大和は、そう劇団に対しての思いを伝えます。その後、団員たちはみんなで楽しく練習に打ち込みました。
14話「解雇」
しかし、翌日のことです。一部の劇団員が解雇になりました。給料が減額されたものもいます。不況により梅丸少女歌劇団をやっていくには仕方のないことでした。

そう団員に宣言します。しかし、和希は家計が苦しいこともあり退団の申し出をしました。和希の他にも数人が辞めていきます。
大和からの嘆願書を受け取った林部長(橋本じゅん)は約束してくれました。

この問題は、新聞にも取り上げられることになり「桃色争議」として有名になりました。騒動をなんとか抑えようとして会社は一時金を支払って終わらそうとします。
15話「ストライキ」
納得いかない大和は、みんなに呼びかけます。


そう反対して、大和と対立しました。橘の本音は、ストライキをすることで大和の立場が悪くなることを心配していたのです。
それでも、大和の気持ちが変わることはありませんでした。団員たちと一緒にストライキは決行されたのです。ブギウギ第3週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第4週のネタバレ,あらすじにつづく。
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