ブギウギ第101話あらすじ「家政婦」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第101話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ブギウギ第100話のあらすじで、スズ子（趣里）を訪ねて家政婦の大野（木野花）がやってきました。

ブギウギ第101話のあらすじは、大野が家政婦になったところからはじまります。ブギウギ第101話のタイトルは「家政婦」です。

ブギウギ第101話あらすじ

お味噌汁や。なんで？

おはようございます。

ええにおい。

おはようございます。スズさん。

山下さんですか。今日から、家政婦として働く大野です。よろしくお願いいたします。

大野（木野花）は朝食をつくり、スズ子（趣里）が仕事の時は愛子を大野が預かることになります。

お嬢さんは、私が見ます。

大野さん。見てもらってていいですか。愛子、仕事が終わったらすぐ戻ってくるからな。

その後、スズ子は山下（近藤芳正）と一緒に仕事いくときに愛子が泣いているのをグッと我慢して、仕事に向かいました。

福来くん。君のおかげだよ。

みなさんに迷惑かけてばっかりで。

この時のために、みんなやってきたんだ。

棚橋先生、ほんまにありがとうございました。

スズ子は仕事中も愛子のことが気になってしまいます。

愛子、大丈夫やろか。

スズさんは先にお帰りください。コロンコロンレコードの打ち合わせは、私がきちっとやっておきます。

その結果、通常よりも早く仕事を切り上げて家に帰りました。

愛子、大丈夫か。

すると、大野と楽しそうにしている愛子が見えました。愛子は大野の見よう見まねで、洗濯物をたたんでいました。

お嬢さんはお利口さんでしたよ。ねえ、愛ちゃん。

また、愛子が破った障子もきれいに修復していました。それも愛子が形を手伝ったものでした。スズ子はそのことに感激します。

女の子だもの。お花の障子はやぶりませんよ。きっと。ずっと一人で頑張ってきはったんですね。これからは、私を頼ってけ

ほんまにほんまにおおきに。これからもよろしくお願いします。

スズ子は、愛子に子守唄のように「ヘイヘイブギー」をうたいました。

あなたが笑えば私も笑う。

ブギウギ第101話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第102話のネタバレ,あらすじにつづく。

ブギウギ第101話の感想

ブギウギ第101話のあらすじでは、家政婦に大野が来たことでスズ子は仕事中も愛子を預かってもらうことになります。

しかし、スズ子は愛子が心配でたまりませんでした。慌てて帰ると、愛子は大野と一緒にいろんなことをしていました。

愛子ちゃんが家政婦になついて、良かったですね。お転婆だから、スズ子は心配になるとは思いますが、案外任せたらなんとかなるものです。

私も息子を初めて保育園に預けた時に、送りの時は大泣きだったけど仕事から帰ってきたら、すっかりなついていたことを思い出しました。

愛子ちゃんは、撮影現場にいって退屈な時間をすごすよりも、いつもスズ子がやっているようなことを手伝う方が楽しかったのかなって思います。

大野さんもすごくいい人でした。今後、スズ子が何かをするのに大野さんがいるのは心強いですね。安心してお願いすることができます。

茨田さんにいい人を紹介してもらいましたね。今後、スズ子はますます仕事で活躍できそうです。ブギウギ第101話の感想はここまで。ブギウギ第102話の感想につづく。

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