このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第103話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第102話のあらすじで、タナケン(生瀬勝久)が病気になりながらも、まだまだエネルギッシュなことからスズ子(趣里)は刺激をもらいます。
ブギウギ第103話のあらすじは、スズ子(趣里)は、善一(草彅剛)に会いにいったところからはじまります。ブギウギ第103話のタイトルは「トミの死」です。
ブギウギ第103話あらすじ
そんなある日、タナケン(生瀬勝久)は足の調子が悪くてステージを飛ばしてしまったことを知ります。スズ子は山下(近藤芳正)とお見舞いに行きます。
すると、タナケンはマネージャーに怒っていました。
しかし、医者の診断では半年ほど安静にする必要があります。しかも、もう今までのように足は動かない状況です。
僕は、まだまだお客さんを笑わせたい。君もわかるだろ。こんなところで寝てる場合じゃないんだ。
医者に言われてしまった。僕はもうこれまでのような動きができないらしい。畜生、ヤブ医者め。絶対に復活してみせる。
スズ子は、タナケンがまだまだエネルギッシュなことから刺激をもらいます。
スズ子(趣里)は、善一(草彅剛)に会いにいきました。その日の帰り、スズ子は大野から買い物を頼まれていました。
善一(草彅剛)の家で、レコード会社から更なるヒット曲を要求されることから、そのプレッシャーを感じていました。
しかし、ブギはネタがつきたと善一は悩んでいました。
スズ子は買い物の話をします。
その様子を見た善一が何かを思いつきます。そして、スズ子が家に着いたとき山下がやってきていました。
社長というのは、村山興業のトミ(小雪)のことです。
ブギウギ第103話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第104話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第103話の感想
ブギウギ第103話のあらすじは、タナケンが入院していることからスズ子はお見舞いに行きました。新曲のお願いに善一のところにも行きました。
そして、最後のところで愛助(水上恒司)の母で村山興業の社長・トミが亡くなったことが伝えられます。
タナケンも病気、新曲もまだ出来上がらない。トミが亡くなる。なんか立て続けに嫌なことが続きますね。ただ、新曲は善一が何か発想を得たような気がします。
スズ子が大野に買い物を頼まれたことから、買い物ブギウギが出来上がる予感ですね。
タナケンは、このままもう芸能活動ができなくなるのかな。ちょっとそこのところは心配です。スズ子とまだ共演できればいいのですが・・・。
トミについては、愛助と同じ結核で亡くなったんですね。それを聞いてスズ子は愛助のことを思い出したはずです。
結婚は反対されましたが、最終的には関係は良好だっただけに愛子をもう少し会わせてあげればよかったって思うのかな。
スズ子がトミの葬儀にきたことから、マスゴミがシャッター切っていましたね。鮫島(みのすけ)が来てなければいいんですけどね。
葬儀にまでマスコミがスズ子をとるとか非常識すぎます。なんもなければいいのですが。ブギウギ第103話の感想はここまで。ブギウギ第104話の感想につづく。
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