このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第107話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第106話のあらすじで、スズ子(趣里)のマネージャー・柴本タケシ(三浦猟太)に歌の楽しさを教えました。
ブギウギ第107話のあらすじは、タケシ(三浦猟太)がマネージャーになって2ヶ月が経過したところからはじまります。ブギウギ第107話のタイトルは「愛子の涙」です。
ブギウギ第107話あらすじ
昭和25年6月、タケシ(三浦猟太)がマネージャーになって2ヶ月が経過していました。その間、タケシは真面目に働いていました。
愛子はもうすぐ3歳の誕生日を迎えようとしています。タケシと大野(木野花)、愛子にスズ子(趣里)の4人が生活するには家が手狭になってきました。
そのため、スズ子は庭のある家に引越す予定です。三鷹よりも都心で暮らした方が、移動時間も減り愛子と一緒に過ごす時間が増えるためでした。
そんなある日、善一(草彅剛)を通して、スズ子にアメリカ公演の依頼がやってきました。
スズ子は家に帰って、大野に相談しました。
寂しい思いをさせてることが多いので、スズ子もなかなか言うことはできません。そこで、余計なことをしてしまうのがタケシです。
スズ子のアメリカ行きを知った、愛子は「イヤだ」と泣きじゃくります。そして、スズ子に抱き着きます。
愛子は泣きじゃくりました。
スズ子は、悩んでいましたが善一に呼ばれて再び羽鳥家に行きます。
スズ子は、愛子を産んだ時に一人で育てることを決めた。しかし、今は大野なしでは愛子を育てることができない状況です。
しかし、アメリカは違う。明らかに、母親としての立場よりも歌手としての成長をとろうとしていることに気づいていました。
スズ子は、麻里(市川実和子)に背中を押されたことから渡米することを決断しました。
スズ子は自分でしっかり決断したことで、大野も反対することはしません。
そして、スズ子が愛子に説明します。
愛子は、イヤやと泣きます。
それでも嫌がる愛子をスズ子は、抱きしめました。ブギウギ第107話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第108話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第107話の感想
ブギウギ第107話のあらすじで、スズ子にアメリカ行きの話がやってきます。善一からの話で、スズ子は迷うというストーリーでした。
愛子はまだ幼いので、愛子を残して4ヶ月もいないってことで迷いました。しかし、スズ子は最終的に行くことを決めます。
う~ん。スズ子が行くタイミングっていうのをずらすことはできないものなのでしょうか。チャンスはもうないかもしれないけど・・・4ヶ月は長いですよね。
普段から寂しい思いをしている愛子ちゃんにとっては、相当嫌ですよね。そりゃあ、泣きます。しかし、タケシは余計なことを言ってしまいました。
やっぱり、あの話はスズ子が愛子に直接するべき話です。マネージャーが言う話ではないんですよね。相変わらずマネージャーとしては・・・。
スズ子は、アメリカに行くことを決めちゃったので、愛子はしばらく元気なくなりそうな予感。ますます、大野さんになつくのかもしれません。
前は愛子の面倒を全部自分でみたいって思ってたのに・・・スズ子はやっぱり根っからの歌手なのかなって思います。
なんとか、愛子ちゃんの理解が得られたらいいですね。ブギウギ第107話の感想につづく。ブギウギ第108話の感想につづく。
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