このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第110話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第109話のあらすじで、スズ子(趣里)は梅吉(柳葉敏郎)がもう長くないことを知り涙をこらえました。
ブギウギ第110話のあらすじは、愛子が梅吉の部屋に入るところからはじまります。ブギウギ第110話のタイトルは「写真」です。
ブギウギ第110話あらすじ
愛子は隣の部屋にいる梅吉(柳葉敏郎)のことが気になって仕方ありません。愛子は、そっと襖をあけました。愛子は、梅吉と目が合います。

亀にアホとかあるのかと愛子は、驚きます。

愛子が笑顔になった瞬間、梅吉はシャッターを押しました。

梅吉を最初は怖がっていた愛子ですが、写真をとってもらっておじいちゃんと初めて呼びました。
梅吉(柳葉敏郎)の容態が悪くなったのは、その数日後でした。医者からは今夜が山場だと言われます。スズ子(趣里)は、梅吉の側を離れませんでした。
うちわで梅吉に涼しい風を送ります。スズ子は、梅吉とのこれまでのことを思い出していました。そして、スズ子は枕元で梅吉にお礼を言います。








梅吉が「東京ブギウギ」の替え歌「父ちゃんブギ」を歌いはじめました。

スズ子も一緒に歌います。ブギウギ第110話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第111話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第110話の感想
ブギウギ第110話のあらすじでは、愛子が梅吉と一緒に写真をとりました。そして、スズ子は梅吉と一緒に「父ちゃんブギウギ」を歌いました。
スズ子は、自分が本当の子どもでないことを打ち明けましね。最後までその話をしないのかなって思っていたので、きちんと話できたことは良かったです。
梅吉がその話を言う必要ない。スズ子はツヤちゃんとのほんまの子やっていったところで泣いちゃいました。やっぱり、産みの親より育ての親の方が私は重要だと思います。
スズ子は、ずっと梅吉とツヤを本当の両親として接してきた。それがすべてなのかなって。
スズ子は、言ってしまうと自分と梅吉とツヤとの関係が崩れてしまう。家族が壊れてしまう。そんな恐怖もあったんでしょう。
でも、最後にしっかり言えた。もし言えなかったら、スズ子は後悔していたと思います。だからこそ、泣けちゃいました。
父ちゃんブギウギも良かったです。アホやなっていって一緒に歌うスズ子は素敵でした。歌手の福来スズ子ではなく、花田鈴子の瞬間でした。
福来スズ子は梅吉とツヤちゃんに育ててもらったから誕生した歌手です。最後に梅吉と一緒に歌ったのは、とっても素敵。ブギウギ第110話の感想はここまで。ブギウギ第111話の感想につづく。
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