ブギウギ第82話あらすじ「ジャズカルメン」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第82話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第81話のあらすじで、スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)との子どもを妊娠していることから善一(草彅剛)に相談しました。

 

ブギウギ第82話のあらすじは、スズ子(趣里)は妊娠6ヶ月になったところからはじまります。ブギウギ第82話のタイトルは「ジャズカルメン」です。

ブギウギ第82話あらすじ

昭和22年元旦。愛助(水上恒司)が大阪に帰ってから1ヶ月がたちました。

スズ子
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
山下
明けましておめでとうございます。

妊娠中ですが、善一(草彅剛)はスズ子に「ジャズカルメン」を書き下ろしました。そして、大阪にいる愛助から、スズ子のもとに年賀状が届きます。

愛助
体調もよくなってきたから必ず「ジャズカルメン」を見に行きます。

正月の間に、スズ子のもとを善一、坂口(黒田有)、山下が訪れにぎやかにすごします。

 

2月に入り、スズ子(趣里)は妊娠6ヶ月になりました。妊娠中にも、スズ子はステージに上がるため稽古をはじめます。その様子を村西医院の看護師・東(友近)が支え見守っています。

大丈夫。みなさん、カルメンも大事ですけどスズ子さんは妊婦ですからね。
善一
いいね。いいね。私も恋したいですね。

東の存在もあり、舞台は順調に進んでいました。ある日の帰り、スズ子は雑誌記者の鮫島鳥夫(みのすけ)に写真をとられます。

鮫島
カルメン妊娠6ヶ月、舞台中止か?父親は誰?
山下
いや~ばっちりとられましたな。

スズ子のゴシップ記事が掲載されます。しかし、スズ子はまったく気にすることなく愛助へ手紙をつづります。

矢崎
おはようございます。
愛助
矢崎さん。ここにお母ちゃんを呼んでもらえますか。

愛助はトミ(小雪)とスズ子のことを話します。

トミ
話ってなにや。何をどう話しても堂々巡りなだけやで。
愛助
なんで、そんなにかたくなやねん。このままやとお腹の子を手手無し後になってしまう。
トミ
それはあんたらの責任やろ。ほんまの家族になってほしかったけど・・・それももうできんけどな。
愛助
スズ子さんはスズ子さんの道を進めばええやんか。僕は僕で、村山をもっと立派にしようと思ってるで。笑いの力で、世の中を明るくしたい。それは、お母ちゃんと同じ想いちゃうんか。お父ちゃんかて、そうやったやろ?家族やろ。違う人間やろ。

トミは、何も答えません。愛助は、落ち込みます。しかし、スズ子に書く手紙には前向きな言葉を並べました。

愛助
必ずお母ちゃんを説得する。スズ子さんは心配せんで大丈夫や。
スズ子
頑張ろな。

そして、いよいよ「ジャズカルメン」の舞台初日を迎えました。妊娠中に行った公演「ジャズカルメン」の舞台は連日、満員で成功します。

ブギウギ第82話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第83話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第82話の感想

ブギウギ第82話のあらすじでは、愛助が大阪に帰りスズ子と手紙のやりとりをしていました。そんな中で、ジャズカルメン舞台初日を迎えました。

舞台の方は順調でしたね。やっぱり、稽古中に看護師の東が一緒に同席してくれているっていうのは大きいです。

 

なんかあっても、安心できます。その点は、良かったですね。ちょっと、ゴシップ記事を書いた人の存在は気になりますが。

でも、悪いことではないしスズ子が全く気にしていないので、今のところは大丈夫ですが。このゴシップ記者は今後なにかありそうな予感です。

 

愛助は、説得は相変わらずうまくいっていないですね。トミを切り崩すのは、なかなか難しそうです。どうすれば認められるのか。

それよりも気になったのは、愛助の病気です。なんか、嫌な予感がしそうですね。ブギウギ第82話の感想はここまで。ブギウギ第83話の感想につづく



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