ブギウギ第8話あらすじ「鈴子、倒れる」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第8話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第7話のあらすじで、幸子(小南希良梨)と辰美(木村湖音)が喧嘩するのを鈴子(澤井梨丘)が止めました。

 

ブギウギ第8話のあらすじは、林と社長がやってくるところからはじまります。ブギウギ第8話のタイトルは「鈴子、倒れる」です。

ブギウギ第8話あらすじ

鈴子(澤井梨丘)はあこがれの大和(蒼井優)と話をしました。

鈴子
お話させていただいてよろしいでしょうか。
大和
派手にやらかしたわね。あなた達のミスで、一番迷惑かかったの誰かわかる?
鈴子
それは、橘さん。
大和
違う。お客さんよ。
鈴子
私も踊っていいでしょうか。
大和
いいわよ。私はもう帰るから。これ使いな。バレエの練習の時に使うといいわよ。
鈴子
ありがとうございます。
大和
それと、同期は大切にな。

鈴子は、その布を巻くだけで厳しいレッスンを頑張れる気持ちになりました。

 

ある日のレッスン後、梅丸の大熊社長(升毅)と林(橋本じゅん)が現れました。

稽古中にすまん。3ヶ月後の12月3日に、第一回梅丸少女歌劇団単独公演が決まった。お前らだけで、劇場いっぱいにしてみ。
大熊
なんや、うれしないんか。
うれしいです。

その後、新人3人だけに話されます。

新人3人の中で、デビューできるのは1人だけだ。

1人しかデビューできないことから、同期の3人はいやでも残り2人を意識するようになりました。そのため、掃除をしていた鈴子が口を開きました。

鈴子
わては、あんたらと違っておまけでここに入れてもろとる。せやから、わてはこの劇団にごっつい恩がある。せやから、将来ごっつい劇団にしたろ思ってる。それが人情いうもんや。あんたら、デビューしたい気持ちあるやろけど、わても負けへんで。

そういいながら、鈴子は倒れてしまいます。ブギウギ第8話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第9話のネタバレ,あらすじにつづく



ブギウギ第8話の感想

ブギウギ第8話のあらすじでは、梅丸の単独公演が行われることが決まりました。しかし、その中で新人は1人だけデビューすることになります。

そのため、同期3人はお互いに意識するようになりました。鈴子も他の2人に負けない宣言をしますが、その時になぜか倒れてしまいます。

 

梅丸愛を叫んで、なんで倒れたんやろ。力入りすぎてたんかな。これまで、ずっと緊張もってやっていたのかもしれませんね。

大きな病気とかじゃなければいいんやけど・・・。しかし、鈴子の同期2人はお互い性格最悪ですね。相性も悪いし。

 

鈴子がなんとか間をとりもとうとしても、どうにもならない。そんな状況が続いています。鈴子が倒れたことで、うまくいくようになってればいいんですけどね。

また、鈴子は大和と初めて話をしました。大和は一番迷惑をしたのがお客さんだったことを鈴子に伝えました。

 

やっぱり、練習生とトップの人は考えている視点が違います。憧れの大和に追いつけるように、鈴子も頑張ってほしいですね。

倒れたことがなんともなければいいんですけど・・・ブギウギ第8話の感想はここまで。ブギウギ第9話の感想につづく



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