このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第113話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第112話のあらすじで、スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)は「羽鳥善一作曲2000曲ビッグパーティー」で一緒にラインダンスを踊りました。
ブギウギ第113話のあらすじは、昭和30年6月からはじまります。ブギウギ第113話のタイトルは「スズ子対愛子」です。
ブギウギ第113話あらすじ
昭和30年6月、新しい家に越してきて5年が経ちました。愛子は8歳の誕生日に近所の人たちを集めて誕生日パーティーを開きます。目的は、愛子の友達づくりです。
愛子は、有名人の子どもということもあり学校で仲良い友達ができずにいたのです。
愛子は、大きなお世話やと怒ります。
それでも、スズ子は毎日、同じようなことを言います。
愛子は、スズ子のそういった質問が煩わしくて仕方ありませんでした。次第に、愛子は反抗的な態度や言葉遣いが増えます。
しかし、スズ子には愛子の気持ちがわかりません。スズ子は、親を煩わしいと思ったことがなかったからです。
どうすればいいかわからないスズ子は、羽鳥家に行きました。
スズ子にとって家のことは、善一に聞いてもピンときませんでした。
麻里(市川実和子)の言葉を聞いても、スズ子の心は晴れません。
翌朝、スズ子は大野とかわって朝食を作ることにします。愛子の好きだったフレンチトーストです。
しかし、愛子はまずいと一口食べてやめます。
売り言葉に買い言葉で、喧嘩に発展します。それを大野が止めます。
そんな話をしているところに電話がかかってきました。
ブギウギ第113話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第114話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第113話の感想
ブギウギ第113話のあらすじでは、愛子が大きくなってスズ子のお節介がうっとうしくなってきて、対立するというストーリーでした。
そして、最後のところで愛子を誘拐するという電話がかかります。そのことに、大野もスズ子も驚きました。
スズ子は確かに、過保護すぎるところがありますね。友達、友達ってあんなに言われるとうっとうしくなりますよね。
大野さんも言っていましたが、女子の方が成長が早いところがあるので・・・愛子はああやって過保護にされるのが嫌なんやと思います。
大阪弁も恥ずかしいって思ったり、そんな年頃です。でも、スズ子はそんなことお構いなくどんどん愛子の突っ込まれたくないところを突っ込んでくる感じです。
もう少し放っておく。子どもは、子どものペースでやっているから。でも、これ客観的にみるとわかるんですけど、自分の子どもになるとなかなか難しいんですよね。
ついつい、先回りして言ってしまう。あれやって、これやって・・・そうやって言うことが、子どもの考える力や成長を阻害してるんですけどね。
私も子どもに対して答えを言わない。質問する。繰り返すってことをもっとしなければいけないなって思います。同じ年齢ぐらいなので、今日は共感しました。
そして、最後のところで誘拐の電話がかかりました。ただごとじゃない感じなので、ちょっと心配ですね。ブギウギ第113話の感想はここまで。ブギウギ第114話の感想につづく。
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