ブギウギ第118話あらすじ「水城アユミ」

このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第118話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

ブギウギ第117話のあらすじで、スズ子(趣里)は年末の歌合戦でプロデューサーのすすめで水城アユミ(吉柳咲良)と新旧対決をすることになります。

 

ブギウギ第118話のあらすじは、スズ子が別の再会をするところからはじまります。ブギウギ第118話のタイトルは「水城アユミ」です。

ブギウギ第118話あらすじ

思わぬ再会は翌日にもありました。スズ子(趣里)のもとに誘拐の犯人・小田島大(水澤紳吾)が謝罪にやってきたのです。一くんも一緒です。

小田島大
一の父の小田島です。
スズ子
犯人?
小田島大
その説は、本当に申し訳ありませんでした。一軒一軒、頭を下げて仕事を探そうと思います。一と地道に生きていこうと決めましたので。

その晩、スズ子は愛子の寝顔を見て愛子の言葉を思い出していました。そして、スズ子は小田島を庭師兼家事手伝いとして雇いました。

小田島が庭を手入れしているところ、タケシ(三浦猟太)がやってきました。

小田島大
あぁ~
タケシ
なんで、誘拐犯なんて雇うんですか。あいつは、極悪人ですよ。極悪人。
スズ子
いろいろ事情があったんや。ター坊、この世は義理と人情で出来てるんや。これもなんかの縁や。
タケシ
あいつに義理立てする必要ないでしょ。
スズ子
なんもないからこそ、義理立てするんや。
タケシ
そんなだから、水城アユミの親父に舐められるです。あれから、何度も連絡してきてしつこいんですよ。
スズ子
なんやて。なんで、わてに取り次がんのや。大切な知り合いやねんで。
タケシ
こっちを利用しようとしているのが、プンプンするんですもん。変なのばっかり寄せ付けて、心配にもなりますよ。
スズ子
一番変なのはあんたや。

 

その数日後、股野(森永悠希)とスズ子は喫茶店で会います。

スズ子
ほんまに驚きましたわ。股野はんが水城アユミさんの父親やなんて。せやけど、やっぱり両親の血を継いだんやな。娘さん。
股野
僕は楽器をやらせたかったんやけど、そっちには興味がなかったみたい。アユミは、ほんまにスズちゃんの歌が好きで、苦しい時も乗り越えていけました。ほいでね、折り入って話があるんやけど。
スズ子
なんでっか?
股野
こんなこと言えた義理じゃないんやけど、年末のオールスター歌合戦でアユミに「ラッパと娘」を歌わせてくれんかな。わがままな話なのは、重々承知してるんやけどアユミがどうしても「ラッパと娘」を歌いたい言うねん。

そこに、水城アユミ(吉柳咲良)もやってきてスズ子にお願いをします。

水城アユミ
福来先生、どうかお願いします。「ラッパと娘」は私が歌手を目指すきっかけになった曲なんです。私にとって初めての大舞台に思いれのある曲で勝負したいんです。
スズ子
それは、光栄なことやけど羽鳥先生にも相談せなアカンからな。
股野
スズちゃん。アホな親子の頼みや思って、このとおりや。

スズ子は、あいまいな返事をしました。アユミと自分が世間で比べられることが怖かったのです。

そのやり取りを見ていたものがいました。鮫島(みのすけ)です。何かしら企んでいた鮫島は、シャッターを押しました。

 

スズ子は、数日たっても善一(草彅剛)の元を訪ねることができずにいました。その前に、記事が出てしまいました。水城アユミ「ラッパと娘」を歌わせてほしいと直談判と見出しが躍ります。

タケシ
水城アユミに会うなら、会うって言ってくださいよ。とにかく、こんな小娘に「ラッパと娘」を歌わせる必要はないですよ。ほんと失礼なんだから。

ブギウギ第118話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第119話のネタバレ,あらすじにつづく



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