このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第22話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第21話のあらすじで、スズ子(趣里)の本当の母親がキヌ(中越典子)であることを香川に行った法事で知ります。
ブギウギ第22話のあらすじは、スズ子がキヌのところに行くところからはじまります。ブギウギ第22話のタイトルは「真実」です。
ブギウギ第22話あらすじ
スズ子(趣里)は菊三郎の形見の時計を受け取り何も言えずに、キヌ(中越典子)の家から帰りました。そして、川に向かっていきます。
子どもたちが遊んでるのを見て、突然水をかけあいます。そして、川で寝ころびます。
びしょ濡れの状況で、帰ります。
その日の晩、トシ(三林京子)言われます。
翌日、スズ子は六郎(黒崎煌代)と約束をしました。
そして、真実を知った二人は大阪に帰りました。
スズ子は、稽古場に行って歌いながら掃除をしていました。
こうして、スズ子の休暇は終わりました。ブギウギ第22話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第23話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第22話の感想
ブギウギ第22話のあらすじでは、スズ子は真実を知って、それを六郎との内緒話にして大阪に戻りました。
スズ子が六郎を抱きしめて、泣いていたシーンはちょっと泣いてしまいそうになりました。けど、六郎やでっていったシーンは六郎らしいって思いました。
やっぱり産みの親より、育ての親なんやろうなって思います。スズ子は、ツヤと梅吉に話さないと決めましたが、なんとなく気づくような気がしますね。
すぐにはわからなくても、どっかのタイミングでわかるんではないでしょうか。スズ子は、きっと急激な変化をしないと思います。
それでも、ずっと一緒にいたツヤだから変化に気づくんじゃないかなって。ずっとすごしてきた日々は、深い絆がありますから。
なので、ツヤが傷つかない形になることを祈ります。梅吉は、そのあたりのところは大丈夫な印象ですけど・・・ツヤが心配ですね。
スズ子には、打ち込める梅丸の舞台があることが救いです。なにも打ち込めることがない人だと、悩んでしまっているでしょう。
そういう意味では、スズ子には舞台があるのは大きいです。今後、この母の話がどうなっていくのか。心配ですが注目です。ブギウギ第22話の感想はここまで。ブギウギ第23話の感想につづく。
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