このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第53話あらすじ,感想をまとめました。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第52話のあらすじで、スズ子(趣里)は久しぶりに大阪に戻り「はな湯」とUSKを訪れて懐かしい人たちと再会しました。
ブギウギ第53話のあらすじは、スズ子(趣里)に愛助(水上恒司)から大量に手紙が届くところからはじまります。ブギウギ第53話のタイトルは「愛助がやってきた」です。
ブギウギ第53話あらすじ
神戸の公演が終わったスズ子(趣里)は、久しぶりに「はな湯」を訪れました。「はな湯」の看板は木製に変えられ「ツヤさんのはな湯」になっていました。
ツヤの名前を入れてくれているところが、スズ子はとても嬉しかった。スズ子が来たことで、はな湯に常連客が集まりました。
アホのおっちゃん(岡部たかし)は、アサ(楠見薫)と結婚していました。
ゴンベエ(宇野祥平)と光子(本上まなみ)の間には子供ができていました。「はな湯」もスズ子がいない間に、時が流れていたことにスズ子は喜びます。
スズ子(趣里)は、梅丸少女歌劇団(USK)の稽古場にもよります。
リリー白川(清水くるみ)、和希(片山友希)と秋山(伊原六花)と再会します。
林部長(橋本じゅん)もいました。みんな変わらず、元気でいることをスズ子は喜びます。しかし、変わっているものもありました。
それは、大和(蒼井優)があみだしたラインダンスです。
そして、みんなでいつものやつをやります。
そういって、4人で抱き合いあいます。その4人を見て、林部長は喜びます。
スズ子(趣里)が東京に戻ると、愛助(水上恒司)からたくさんの手紙が届いていました。
スズ子は列車の中で、言われていました。
そういって、愛助に住所を教えていたのです。しかし、こんなに早くたくさんの手紙が届くとはスズ子は思ってもいませんでした。
スズ子は、小夜(富田望生)の言葉を気にすることなく手紙をあけました。手紙には、公演にまた行きたいということや「はな湯」に行ってみたことなどが書かれていました。
そういって、小夜を追い出した後部屋で寝ているとスズ子は夢を見ました。下宿に帰ってくると、亀を抱いた若者が立っていました。六郎ではなく・・・
そんな夢を見ているところ、小夜が慌てて帰ってきました。
まさかと飛び起きると玄関前に立っていたのは愛助でした。
愛助は、明らかに肩を落として帰りかけます。その様子を見て、スズ子が言います。
スズ子は、小夜と一緒に家に行くことにしました。ブギウギ第53話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第54話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第53話の感想
ブギウギ第53話のあらすじで、神戸の公演が終わったあとスズ子は「はな湯」とUSKに行きました。そこで、懐かしい面々に会いました。
また、東京に戻るとたくさんの手紙が愛助から届いていました。しかも、愛助はスズ子に会いにやってきたのです。
う~ん。まだ、あったばかりなのに急接近ですね。愛助の方がスズ子に興味があるような感じですね。わざわざ家にくるって。
スズ子が受け付けないタイプやったら、ストーカーになりますよね。しかし、相変わらず小夜ちゃんは面白いです。
ほどよくわけわからんこと言って、なんとかスズ子から引き離そうとします。小夜ちゃんからするとスズ子をとられたくないのかな。
よくわからないけど、小夜ちゃんはやたら警戒していますね。でも、スズ子はタイプなのかもしれません。愛助に対して悪い印象はもってない様子です。
それにしても、「はな湯」でアサとアホのおっちゃんが結婚しているのには驚きました。そことくっつくって。
USKもなかなか思うような舞台ができていないんですね。この時代は、スズ子もそうやけどなかなか思うようにいかないですよね。
今後、スズ子の歌がどうなっていくのか。愛助との恋愛がどう変化していくのか。そのあたりが気になりますね。ブギウギ第53話の感想はここまで。ブギウギ第54話の感想につづく。
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