このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第63話あらすじ,感想をまとめます。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第62話のあらすじで、坂口(黒田有)が2人のための家を三鷹に用意してくれ、スズ子(趣里)は引越しをすることになります。
ブギウギ第63話のあらすじは、楽団が再び再開するところからはじまります。ブギウギ第63話のタイトルは「愛助への心配」です。
ブギウギ第63話あらすじ
山下(近藤芳正)がマネージャーに就任したことで、スズ子(趣里)たちの楽団が再始動します。
2月に入り、スズ子は再び地方巡業にでることが決まりました。
最初に訪れたのは、静岡の工場でした。飛行機のプロペラをつくる工場の工員たちばかりのところでした。
空き地に仮設ステージを作られた場所で、スズ子は全力で「アイレ可愛や」を歌いました。そして、またどこかに慰問に向かいます。
終わったらすぐに、東京に戻って愛助の看病をしてすごします。
その生活は大変でもあったが、スズ子は充実していました。愛助の病状も良くなり、病院の先生からもひとまず落ち着いたと言われるほど回復します。
それでも、スズ子は自分がいないときに何か起きたらと心配していました。
しかし、スズ子の不安はすぐに的中してしまいます。京都の繊維工場に行ってるときに、東京大空襲が起きたのです。
スズ子の頭は真っ白になります。スズ子の様子を見て、山下は公演をキャンセルすることも考えました。
全員が放心状態でしたが、それでもステージに立ちました。スズ子は、観客の反応を見ることでちゃんとできていることがわかります。
帰りの汽車は、誰も口を開きませんでした。東京に着くと、衝撃的な光景が目の前に広がっていました。
町が消えていたのです。ブギウギ第63話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第64話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第63話の感想
ブギウギ第63話のあらすじでは、スズ子の楽団に山下が合流したことで地方巡業に再び行くことになりました。
しかし、スズ子たちが京都に行ってる途中で東京大空襲が起きました。そのことにショックを受けるスズ子ですが、中止することなく歌うというストーリーでした。
幸せな時間は長く続かないですね~。せっかく、歌も歌えるようになって・・・愛助の病気も回復してきた。
戦争という状況は別として、スズ子にとってやりたいことが全部できてる状況です。なので、今が一番幸せっていうのは納得です。
だからこそ、東京大空襲で愛助が大丈夫か。不安になりますよね。愛助が逃げ遅れてないか心配です。自分がいないからこそ・・・
また、母親や六郎の時みたいになるんじゃないかっていう不安があります。愛助やスズ子にかかわる人が無事だったらいいんですけどね。
戦争中なので、今後もかなり厳しい状況が続くと思います。スズ子の周りで、亡くなる人がいなければいいんですけどね。
世相が世相だけに心配です。ブギウギ第63話の感想はここまで。ブギウギ第64話の感想につづく。
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