このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第18話ネタバレ，あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ブギウギ第17話のあらすじで、ストライキは会社側が劇団員の要望を全部飲んで終結しようとしていました。そのかわりに、大和（蒼井優）が解雇されることになっています。
ブギウギ第18話のあらすじは、ストライキがはじまって2週間後のところからはじまります。ブギウギ第18話のタイトルは「大和の教え」です。
ブギウギ第18話あらすじ
橘（翼和希）と林（橋本じゅん）が山寺にやってきて、ストライキ側の意見をすべてのむことが決まりました。
そのことで、スズ子たちは2週間ぶりに山を降りました。
しかし、その翌日です。林（橋本じゅん）が橘（翼和希）と大和（蒼井優）を連れて稽古場にやってきました。
スズ子たちはみんなで泣きますが、会社の判定が覆ることはありません。その晩、落ち込んだスズ子は、大和と橘を思い浮かべながら銭湯で歌を歌います。
翌日から、辞めていった劇団員たちが戻り、その中には和希（片山友希）の姿もありました。
その日から、スズ子は後輩たちに大和が教えていたことを引き続いて指導していきます。
舞台の幕が上がると、スズ子たちが行うラインダンスにお客さんはおおいに盛り上がりました。ブギウギ第18話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第19話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第18話の感想
ブギウギ第18話のあらすじでは、ストライキの条件を会社側がすべてのむかわりに、責任をとって大和と橘が辞めることになりました。
そのことに泣くスズ子でしたが、舞台はやってきます。大和の教えをもとに、舞台でラインダンスを踊りました。
やっぱり、ストライキの結末は大和の退社でしたね。誰かが責任をとらなあかんのやろなって思っていましたが、大和は覚悟していました。
橘がなんで辞めるの？ってのは私も思いましたが、大和だけに責任をとらすわけにはいかんって気持ちは理解できました。
2人が辞めてしまったことで、スズ子たち同期が一番上になったのかな。なんか、目立つ先輩がいなくなってしまいました。
そのことで、劇団に新陳代謝があったことも事実ですね。大熊はそのことを意識していたのかもしれませんね。上がつまっていたら、下にチャンスがない。
そんなことを考えていたのかもしれません。林はそんなことを考えていないと思いますが、社長はそこまで考えているのかもしれません。
今後、大和と橘がどのようになっていくのか。出演がなくなるのかな？そこにも注目したいです。ブギウギ第18話の感想はここまで。ブギウギ第19話の感想につづく。
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