このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第72話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第71話のあらすじで、スズ子(趣里)は自分の楽団の現状を考えて解散する判断を下しました。
ブギウギ第72話のあらすじは、小夜(富田望生)がいなくなって3ヶ月がたったところからはじまります。ブギウギ第72話のタイトルは「喜劇王・タナケン」です。
ブギウギ第72話あらすじ
ある日突然、小夜(富田望生)がスズ子(趣里)に言います。
しかし、小夜は呼び止めるスズ子のことを無視していなくなりました。家に帰って、愛助とその話をします。
しかしその間に、小夜は姿を消してしまいました。その後も、スズ子は小夜のことを心配し続けていました。
小夜が付き人をやめるといって、いなくなってから3ヶ月が経過しました。愛助(水上恒司)は大学を卒業します。そして、村山興業で宣伝部の社員として働きはじめます。
そして、愛助が出社するところをスズ子が見送ります。
そこに、山下(近藤芳正)がスズ子(趣里)のもとにやってきます。
タナケンとは、喜劇王・棚橋健二(生瀬勝久)のことでした。タナケンが自ら主演の舞台で女優を探していたのです。
スズ子は、乗り気ではありませんでしたが山下の熱意に負けました。一度、タナケンと会うことを約束しました。そして、スズ子は喜劇王・タナケンと初めて会います。
しかし、タナケンは2時間遅刻してやってきました。
こうして、スズ子はタナケンと舞台で共演することになったのです。ブギウギ第72話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第72話の感想
ブギウギ第72話のあらすじでは、スズ子のもとに喜劇王・タナケンとの舞台の仕事の依頼がありました。そのため、タナケンと会いました。
そして、タナケンの態度にスズ子は仕事を断ろうとします。しかし、舞台の音楽監督をしているのが善一でした。そのため、舞台の仕事をすることになります。
スズ子は、よく我慢しましたね。2時間遅れてきたあげく、あの態度であれば怒って帰ってもおかしくないですよね。
山下もなんとか仕事をしたいというスタンスでした。ただ、タナケンが・・・あの状況で善一が出てこなければ、間違いなく舞台はでていなかったと思います。
喜劇王かなんか知らんけど、ほんま失礼な人って印象です。この第一印象を覆すのって、そうとうキツイ。だから、スズ子はあまり乗り気になれない気がします。
いくら善一がスズ子のために作った曲があるって言っても、単純な歌のステージじゃないですからね。タナケンのことをどこかリスペクトする部分がなければ、舞台は難しい。
歌のステージと違って、一人じゃない。一緒にやっていくものだから、その相手があの態度だったら私は一緒にはできひんかな。
スズ子は、だんだんタナケンの良さを理解していくことになるのかな。今後注目です。ブギウギ第72話の感想はここまで。ブギウギ第73話の感想につづく。
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