このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」第27話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第26話で、まひろ(吉高由里子)が石山寺に行きお経を読んだ後に偶然、道長(柄本佑)と再会しました。
光る君への第27話のあらすじは、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)が話すところからはじまります。光る君への第27話のタイトルは「宿縁の命」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ第27話
まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は、石山寺で歩きながら、久しぶりに話をしました。道長は、会っていない間のまひろのことを知っており、まひろの心中までみてるようでした。
まひろは、越前で習った宋の言葉を道長に話します。
そういって別れた2人でしたが、まひろがいと(信川清順)たちのところに戻ろうとした矢先、再び道長が現れます。
道長に強く抱きしめられた、まひろは拒絶することはありませんでした。
3月に入り、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)が言っていたように、定子(高畑充希)が一条天皇(塩野瑛久)の子どもを懐妊していました。
倫子(黒木華)は動揺すると思っていた道長ですが、結果はまったく逆でした。
倫子は、華やかさが足りない彰子をなんとかしようと考えます。
藤原宣孝(佐々木蔵之介)が久しぶりにまひろのところを訪ねてきました。
重要な役目を務めることで、宣孝はご満悦です。まひろも素直にお祝いの言葉を伝えます。いとに言われた言葉が頭にあったからです。
二人は笑いあって、復縁しました。そして、この年の夏にまひろが懐妊していることがわかります。そのことに、宣孝は大きく喜びました。
9月のある日、彰子が入内するのが11月1日になることを安倍晴明から一条天皇に説明があります。一条天皇は、定子の出産が近いこともあり迷います。
公卿の多くは、一条天皇の定子への執着心がなくなることを望んでいたことから、彰子の入内に賛成でした。
道長は、彰子の入内を盛り上げようと公卿たちが詠んだ歌を屏風にはりました。その屏風を内裏に持ち込むことで、一条天皇も一目おくことになるだろうと考えたのです。
完成した屏風は公卿たちが道長を支持している証となり、圧巻の存在感になりました。こうして、彰子は11月1日に入内しました。
そして、定子は出産しました。そこに、伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)兄弟がかけつけます。
藤原詮子(吉田羊)は、一条天皇を訪ねて皇子の誕生を祝いました。
一条天皇は、自分が操り人形だったと打ち明けたのです。
そういって、一条天皇は道長たちがいる彰子のところに行きました。彰子の後ろにはたくさんの歌がはられた屏風があります。
彰子が返事をして、それきり会話は続きませんでした。
定子が皇子を産んだ日は、彰子の女御宣下の日でもありました。道長は、これを運の陰りと捉えるようになります。
この件を道長は行成(渡辺大知)に相談しました。
この年の暮れに、倫子は道長との間に5番目の子どもを産みました。後に、後一条天皇の中宮になる威子です。
同じころに、まひろも娘を出産しました。光る君へ第27話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第28話のネタバレ,あらすじにつづく。
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