このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第101話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第100話のあらすじで、舞(福原遥)はオープンファクトリーを実現のために動きはじめました。そこで「なにわバードマン」のOBと再会します。
舞いあがれ第101話のあらすじは、舞がオープンファクトリー実現に向けて動いているところからはじまります。舞いあがれ第101話のタイトルは「笠巻の引退」です。
舞いあがれ!第101話あらすじ
舞(福原遥)は、町全体のオープンファクトリー構想にあちこち動いていました。そして、東大阪の工場全体で模型飛行機を地域住民で作るイベントを開催することになります。
舞は、「うめづ」で模型飛行機を東大阪の工場の社長・的場に見せました。的場もその模型飛行機の出来栄えを喜びました。
これまで、オープンファクトリー構想に否定的だった町工場の2代目社長も「うめづ」にいて、模型飛行機を作る舞たちの行動に興味を持ちました。
そんな中、笠巻(古舘寛治)の引退の日がやってきました。
笠巻は、長年愛用したIWAKURAの制服をもって事務所に来ます。そんな笠巻のことをIWAKURAの職人たちは待っていました。
そういっていなくなりました。笠巻の引退にIWAKURAの社員は、みんな涙ぐみました。その帰り際、舞は笠巻に言います。
舞は、笠巻の娘・佐知子(吉田真由)にオープンファクトリーに来て欲しいって頭を下げました。
そして、オープンファクトリーのイベントの当日、たくさんの人たちが集まってくれることに舞は喜びます。当日、舞がお願いしたおかげで、笠巻の娘と孫・正行(高田幸季)もやってきました。
笠巻は、自分の孫に模型飛行機を作るのを丁寧に教えます。
笠巻の孫・正行は、模型飛行機を完成させました。そして、うまくいってなかった家族関係も、うまくすすみはじめました。
その日、舞たちはオープンファクトリーの打ち上げをしました。
舞いあがれ第101話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第102話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第101話の感想
舞いあがれ第101話のあらすじでは、笠巻がIWAKURAから引退しました。また、笠巻が悩んでいた家族との関係に少しだけ光が見えました。
さすが舞ちゃんって、回でした。笠巻さんが家族との関係を悩んでいることを知っていたので、娘・佐知子さんと会って、オープンファクトリーに来てもらうようお願いしていました。
このちょっと、お節介なところは舞ちゃんらしいなって思いました。笠巻さんからすると、嬉しいですよね。孫の正行くんが来てくれて。
自分がどんな仕事をしていたのかも伝えられるし、プラモデル一緒に作る約束もできました。舞ちゃんは、それを裏でやってるところが素敵です。
私がやってあげるから任せときって感じではないので、それがすごいなって思います。黒子に徹しながら、相手の喜ぶことができる。
こんないい人、なかなかいないです。正行くんも喜んでたし、笠巻さんの家族の関係が少しでも改善すればいいですよね。
また、オープンファクトリーも成功してよかったですね。今後、どんな形に発展していくのかというのが楽しみです。
来週の予告では、舞ちゃんが起業するって話があったので、そこも含めて楽しみです。舞いあがれ第101話の感想はここまで。舞いあがれ第102話の感想につづく。
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