このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第103話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第102話のあらすじで、舞(福原遥)はうまくいってない工場もオープンファクトリーに参加できるように新しいアイデアを考えはじめます。
舞いあがれ第103話のあらすじは、舞は小堺に工場を畳むと聞くところからはじまります。舞いあがれ第103話のタイトルは「御園の異動」です。
舞いあがれ!第103話あらすじ
舞(福原遥)は、経営が苦しい状況の金網業者社長・小堺(三谷昌登)と会って話を聞きます。小堺は金網製造だけで経営が厳しい状況で会社を畳もうとしていました。
舞は、小堺がどれだけ金網づくりに誇りをもっているのか。職人が真剣に金網づくりをしていたことに心を動かされます。
小堺は、無理やと断ります。それでも、舞はオープンファクトリーの時に作った模型飛行機を見せます。
小堺が舞の熱意に負けしました。そのため、舞は小堺の会社の新商品を手伝うことになります。
舞は、新企画のアイデアを小堺と実現していくことになります。そして、試作品が出来上がります。
一方、御園(山口紗弥加)が舞に連絡してきました。
そういって、酒をあおります。
翌日、舞は金網の新商品・ハンモックを渥美士郎(松尾鯉太郎)に見せました。
そして、河内大学の人たちがやってきます。
そういって、藤沢(榎田貴斗)はインターンの感想を見せました。
そして、河内大学の人たちはも見にきました。
河内大学の金網の仕事をしないかと提案されました。舞いあがれ第103話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第104話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第103話の感想
舞いあがれ第103話のあらすじでは、舞が金網業者社長・小堺の新商品のお手伝いをすることになりました。
そのハンモックを見て、河内大学のフェンスの仕事をしないかと受注を受けました。また、御園が新聞記者から営業に部署が変わりました。
まず、舞ちゃんすごいなって思いました。何よりも、自分のところの商品でもないのに・・・IWAKURAになんの得もないのに、営業するってすごい。
でも、舞ちゃんはIWAKURAのことを見てるのではなく、東大阪の町工場全体を見てるんですよね。だから、自社の利益にならないようなことでも本気で取り組んでいます。
そこがやっぱりすごいなって思います。周り回って、自分の会社の役にも立つ。そんな状況がすばらしいです。
ドラマだからっていうところもありますが、ずっと人のために・・・誰かのためにって動いてきた舞ちゃんだからこそですね。
小堺さんの嬉しそうな顔。なんとか、金網の工場がつぶれずにうまくいけばいいですね。あと、御園さんもなんか今後の展開がありそう。
新しいことをはじめられる。新聞記者を配置転換され、何かを頑張ってる側になりたいって前向きに希望を持つところがすごいです。
舞ちゃんの周りには、そういう人が集まってきていますね。舞いあがれ第103話の感想はここまで。舞いあがれ第104話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
舞いあがれ第104話のネタバレ,あらすじ
舞い上がれ第22週のネタバレ,あらすじ
らんまんネタバレ,あらすじ,キャストまとめ
舞いあがれ! 最新公式ブックはコチラ
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじキャストまとめ