このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第116話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第115話のあらすじで、祥子(高畑淳子)を心配しためぐみ(永作博美)は、再び東大阪に来るように説得し、祥子は大阪に行くことになりました。
舞いあがれ第116話のあらすじは、祥子が東大阪に来るところからはじまります。舞いあがれ第116話のタイトルは「修理されたラジオ」です。
舞いあがれ!第116話あらすじ
めぐみ(永作博美)がもう一度、祥子(高畑淳子)に東大阪で一緒に暮らすことを説得して、祥子はついに東大阪に来ることになりました。


祥子は、ずっと住み続けた五島の家をひきあげ、舞と一緒に東大阪の岩倉家にやってきました。



舞が帰ってきて一緒に食事します。


めぐみは、舞と貴司の部屋に行きました。


その日の昼に、舞は笠巻(古舘寛治)と一緒にうめづ行きます。そこに、祥子も一緒にいきます。


笠巻はある日、りんごをもってきました。


祥子は、喜んでりんごジャムをつくりました。



祥子は、ずっと大切にしていた船上で使っていた壊れたラジオを修理しました。
ある日、刈谷(高杉真宙)から電話がかかってきました。





1ヶ月後、刈谷と玉本(細川岳)が「こんねくと」にやってきました。







舞いあがれ第116話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第117話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第116話の感想
舞いあがれ第116話のあらすじでは、祥子が東大阪の岩倉家にやってきました。祥子は、やることがなく、苦しんでいる様子がうかがえました。
また、最後のところで、元なにわバードマンの刈谷と玉本が舞を訪ねて「こんねくと」にやってきました。
祥子さんには、もっと何か役割を与えてあげれればいいのかなって思いました。やることないのが辛いって笠巻さんの言葉は、祥子さんも同じ気持ちだったでしょう。
笠巻さんもそうだし、祥子さんもそうだけど、ずっと何かに取り組んでいた人が、何もできなくなったら、その途端に元気がなくなるってよくあります。
それで、認知症になるって人も多い。だからこそ、祥子さんに孫の迎えに行ってもらうとか。料理してもらうとか。日常的にお願いできることを頼むといいと思いました。
ただ、ラジオの修理ができた時、祥子さん嬉しそうな顔していましたね。やっぱりずっと大切に使っていたもの。夫との思い出の品ですからね。それで、少し元気が出ていたのが救いです。
あと、最後のところで舞ちゃんのところに、元なにわバードマンの刈谷たちがやってきました。しかも、舞ちゃんが喜びそうな「空飛ぶクルマ」の開発をしてるって。
今後、「空飛ぶクルマ」が最後のテーマになりそうですね。舞ちゃんの夢、浩太さんの夢、町工場の未来が重なり合う、素敵なラストになりそうです。
舞いあがれのエンディングが楽しみです。舞いあがれ第116話の感想はここまで。舞いあがれ第117話の感想につづく。
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こんねくとがコンクリートに誤字ってますよ
ありがとうございます。
修正しました。