このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第117話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第116話のあらすじで、祥子(高畑淳子)のラジオを舞(福原遥)が職人にお願いして修理しました。
舞いあがれ第117話のあらすじは、舞が刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の近況を知るところからはじまります。舞いあがれ第117話のタイトルは「空飛ぶクルマ」です。
舞いあがれ!第117話あらすじ
ある日、舞(福原遥)は元なにわバードマンの先輩・刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が電動小型飛行機を作っていることを知ります。
2人が「こんねくと」にやってきました。電動小型飛行機「空飛ぶクルマ」の開発に興味をもった、舞は刈谷の情熱に大学時代のスワン号を思い出します。
舞は、その話を家でします。
祥子は、本を読んで貴司(赤楚衛二)に返します。そして、貴司は祥子をデラシネに案内します。そこに、リュー北條(川島潤哉)がやってきます。
しかし、本当は貴司(赤楚衛二)は詩がふたたび読めなくなっていました。
舞は、「こんねくと」で仕事をしながら、刈谷たちの開発の様子を見にいきました。すると、2人は喧嘩していました。
舞は、玉本をうめづに連れてきました。
舞は、悩んでいました。舞いあがれ第117話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第118話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第117話の感想
舞いあがれ第117話のあらすじでは、舞が元なにわバードマンの先輩・刈谷と玉本の開発現場に足を運ぶというストーリーでした。
空飛ぶクルマって言えば、すごく聞こえがよくてかっこいいです。だから、舞ちゃんが祥子ばんばや家族に話すと食いついてきます。
しかし、実際にはなかなか難しいですよね。日本では、開発できるかどうかもわからないものに投資してくれる人が少ないこと。
そして、投資してくれたとしても、やがて資金が不足して頓挫してしまうことが原因なのかもしれません。そんなことを今日のドラマを見て感じました。
開発費をどんどんかけて作っていく刈谷と、現実路線でやっていこうとする玉本。お互いぶつかっていますが、両方の立場がわかります。
でも、すごいものを作るタイプは刈谷みたいな人なんだろうと思います。ただ、舞ちゃんが行ったらいきなり喧嘩ってところが・・・どうすればいいんだろうってなります。
今後、舞ちゃんが何かしら手伝おうとするんだと思います。でも、舞ちゃんに何ができるのか。そこが問われるような気がします。
ただ、舞ちゃんは兄に優秀な投資家がいるので・・・そこに聞けば、なんらかのアドバイスをもらえそうな予感です。
ただ、刈谷先輩や玉本先輩が助けを求めてるわけではないので、お節介発動するのかな?ちょっと楽しみです。舞いあがれ第117話の感想はここまで。舞いあがれ第118話の感想につづく。
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