このページは、NHKの朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第30話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式でお伝えしています。
舞いあがれ!第29話のあらすじで、舞(福原遥)は旅客機のパイロットになりたいと思うようになりました。
舞い上がれ第30話のあらすじは、舞がパイロットになりたい気持ちが日に日に大きくなるところからはじまります。舞い上がれ第30話のタイトルは「両親に言えない」です。
舞いあがれ!第30話あらすじ
新しい年になりました。浩太(高橋克典)の会社では、新しい仕事がどんどん入ってきます。
舞がパイロットになるためには、航空学校に合格しなければなりませんでした。勉強とお金を貯めるため、舞は部活を休止しました。
ざわつく「なにわバードマン」のメンバーに由良(吉谷彩子)が言います。
そういって部員たちを落ち着かせます。そして、舞がパイロットへの想いを打ち明けました。
なにわバードマンのメンバーは、舞のことを応援してくれました。
しかし、舞は、浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に旅客機のパイロットになりたいことをどうしても言えませんでした。
ある休日、貴司(赤楚衛二)が「デラシネ」に行った時、店主の八木巌(又吉直樹)に言われます。
貴司はここで詩を読むことが楽しみだったので、呆然としていました。そんな貴司に、八木は短歌を書くことを勧めました。
一方、久留美(山下美月)は2年目の学費免除になったことを喜んでいました。しかし、父・佳晴(松尾諭)がまた仕事を辞めたことに怒っていました。
佳晴のことを許せず悩んでいたのです。久留美は、大雨が降っている中に舞の家に行きました。
久留美の言葉を聞いて、舞は浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に打ち明けました。
舞いあがれ第30話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第31話のネタバレ,あらすじはつづく。
舞いあがれ!第30話の感想
舞いあがれ第30話のあらすじで、舞はなにわバードマンの活動を休止して旅客機のパイロットになりたいことを打ち明けました。
そして、父との関係に悩む久留美の言葉を聞いた舞は、両親に旅客機のパイロットになりたいことを伝えました。
舞は、なかなか両親に言い出せなかったけど・・・ようやく両親に言えましたね。久留美のすごく重い話を聞いて覚悟を決めました。
久留美の話がなければ、舞は決意を伝えることができなかった。それぐらい、舞にとっては重大な悩みだったんだと思います。
航空学校に行くためには、今の大学をきっと辞めなければならない。まだ、1年の途中で辞めるってことに両親は、反対するはずです。
でも、本気で旅客機のパイロットになるためには、どこかで話をしなければならない。久留美の悩みより全然前向きな悩みです。
どちらかというと、久留美の方が心配です。父親にあんなひどいこと言われても、自分がひどいこと言ってしまうと後悔する久留美。
誕生日に誕生日カードだけ来る母親に連絡するのかな?今後の久留美が、どうなっていくのか。優等生な久留美だけに心配になりました。
一方、舞は勉強はずっと続けてきたけど・・・合格できるのかな?なにわバードマンの人もいっていたけど、狭き門やと思うので簡単にはいかない気がします。
大学在学中に、何度も受けて合格する感じなのかな。まずは、両親がどんな反応をするのか。応援してくれるのか。それとも反対されるのか。
そこから、物語が大きく動き出しそうです。舞いあがれ第30話の感想はここまで。舞いあがれ第31話の感想につづく。
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山本美月でなく山下美月さんですね
すみません。
間違いを指摘いただき
ありがとうございます。