この記事は、NHKの朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第31話のネタバレ,あらすじを吹き出し方式でわかりやすくお伝えしています。後半には、感想も書いています。
舞いあがれ!第30話のあらすじで、舞(福原遥)は旅客機のパイロットになりたいと、めぐみ(永作博美)と浩太(高橋克典)に話はじめました。
舞い上がれ第31話のあらすじは、舞が浩太とめぐみに話すつづきからはじまります。舞い上がれ第31話のタイトルは「貴司が失踪?」です。
舞いあがれ!第31話あらすじ
ある晩、舞(福原遥)は浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)に旅客機のパイロットになりたい気持ちを伝えます。
強い人になりたいって。そやから、人力飛行機で空、飛んでみた。このために生まれたんちゃうかって思うぐらい楽しかった。お父ちゃん、お母ちゃんお願いします。航空学校に行かせてください。
親の勝手な期待かもわかれへんけど、舞は小さいころから工作好きやったやろ。ずっと、応援してきた。せやから、大学は、ちゃんと卒業してほしい。
それまでに、考えたらええやん。1回、人力飛行機で飛んだだけやろ。
めぐみは大学を辞めて航空機学校に行くことを反対します。それでも、舞の決意は固い。
舞は、そういって席をたちました。
舞は両親に話したことを、久留美(山本美月)に伝えました。
ノーサイドの店主は、親は子どもの思っている以上に心配している。久留美のお父ちゃんやお母ちゃんも同じやと親の気持ちを言います。
久留美は、離別した母親に想いを募らせるようになります。
一方、舞に悠人(横山裕)から電話がかかります。
久留美は、家に帰ると佳晴(松尾諭)は電話して終わったところでした。
その後、久留美は部屋で母親にもらったバースデーカードを見つめていました。
そして、貴司(赤楚衛二)は3日間、家に帰らず母・雪乃(くわばたりえ)からの電話も無視していました。
浩太(高橋克典)とめぐみ(永作博美)は、話をします。
そこに、雪乃(くわばたりえ)が泣きながら、舞の家にやってきました。
舞いあがれ第31話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第32話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第31話の感想
舞いあがれ第31話のあらすじは、舞は両親に旅客機のパイロットになりたいことを伝えました。めぐみは突然のことで反対しました。
また、久留美は幼い頃に別れた母親に対する気持ちが強くなっていました。そんな中で、貴司がいなくなりました。連絡もとれず3日間行方がわからない状況です。
う~ん。梅津勝(山口智充)は、心配いらない。大丈夫やって言いますが・・・さすがに3日間連絡とれない状況だと、もう少し心配した方がいいような気がします。
ただ、勝が話してたもう子どもじゃないって気持ちもわかります。もう働きだしているので、社会人です。なので、そのうち帰ってくるだろう。
携帯電話やスマホがない時代であれば、そこまで気にしない状況だったかもしれませんが、今の時代では自由に連絡がとれる。にもかかわらず、連絡しない。
だから、なんかあったんちゃうかなって思うのが普通なのかもしれません。これが、親元を離れて大学に行ってるのであれば、話は違うと思います。
悠人(横山裕)のように、なかなか連絡がつかないことがあってもそんなにおかしくない。しかし、貴司は実家から仕事に行ってるので、雪乃の気落ちもわかります。
実際に、貴司は舞と久留美と3人でいた時も元気なかったですよね。なので、貴司になんかあったんだと思います。デラシネも閉店してしまったし。
舞いあがれは、幼馴染3人の話を同時にすすめているので、しばらくは3人ともの悩みがストーリーになっていきそうですね。
20歳前後の時期って、人生で一番よい時期ですが、一番悩む時期でもあります。3人にはいっぱい悩んで、いっぱい笑って欲しいなって思います。
ただ、舞は母・めぐみが言うように大学卒業してから航空学校に行くという選択肢を持っても良いと感じました。
やっぱり、親からすると大学中退してってなると「えっ?」ってなります。決して安くない授業料も払ってますからね。
そういったことも含めて、真剣に自分の人生を考える時期だと思います。モラトリアムの時期なので、ゆっくり考えて地に足のついた仕事をして欲しい。
めぐみはそう思ってるんではないでしょうか。それにしても、貴司はどこにいるのか気になります。舞いあがれ第31話の感想はここまで。舞いあがれ第32話の感想につづく。
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