このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第34話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式でお伝えしています。
舞いあがれ!第33話のあらすじで、貴司(赤楚衛二)は五島の灯台にいました。そこに、舞(福原遥)と久留美(山本美月)が向かいました。
舞い上がれ第34話のあらすじは、祥子(高畑淳子)にめぐみ(永作博美)が電話するところからはじまります。舞い上がれ第34話のタイトルは「久しぶりの再会」です。
舞いあがれ!第34話あらすじ
祥子(高畑淳子)に、めぐみ(永作博美)から連絡が入ります。
一方、さくら(長濱ねる)は祥子から舞が五島にきていることを知り、言います。
祥子が家に戻り、舞たちは部屋で3人で話をしていると、木戸(哀川翔)がやってきました。
木戸は、そういって鯛をもってきました。
一太(若林元太)が貴司を結婚相手と勘違いしていたのです。そして、木戸からめぐみと祥子のことを聞いて、舞は質問します。
めぐみは、浩太と結婚するため先生になる夢を諦めて、大阪で生活することになったのです。祥子は、めぐみの意見を聞かずに反対しました。
そして、舞の両親が五島にやってきて話し合いました。
飛行機に乗るのは、いろんな人が乗る。そんな思いを乗せて飛ぶからこそ、旅客機のパイロットになりたい。
大変な思いして働くんやったら、自分もほんまにやりたいこと仕事にしたい。お願いします。航空学校に行かせてください。
それを見ていた、祥子はめぐみに言います。
舞いあがれ第34話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第35話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第34話の感想
舞いあがれ第34話のあらすじでは、浩太とめぐみが五島にやってきて舞が航空学校に行くことについて話し合うというストーリーでした。
その様子が、めぐみが大学を辞めて浩太と結婚した時と同じ感情でシンクロしました。最終的に、舞は航空学校に行くことを認められました。
舞い上がれ34話は、感動のストーリーでした。舞は、ちゃんと航空学校に行きたい気持ちを話して認められました。個人的には、めぐみのいうように大学でてからでも遅くないと思います。
人生は長いので、あと2年たってからの受験でもなんにも問題ないです。慌てて航空学校に行く必要はまったくない。
逆に言うと、そこまで思いが続かないのであれば本気じゃないとさえ言うことができます。けど、舞はどうしても、すぐに行きたかった。
めぐみが大学やめて、先生になる夢諦めて浩太と結婚したのと同じように、舞も新しい道を見つけてしまった。
舞には、やりたいって気持ちの勢いを感じました。この勢いがなければ、やりたいことってできないのかもしれません。
冷静になると、パイロットは厳しい道であることがわかる。厳しいと諦めてしまう。それを乗り越えるのは、なりたい気持ちがどれだけ強いか。
舞にとっては、今しかないのかもしれません。ただ、航空学校に受かるかどうかまだわからないので、受かってから決めたのでも良いと思います。
貴司や久留美もその後、どうなったのか気になりますね。舞いあがれ第34話の感想はここまで。舞いあがれ第35話の感想につづく。
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