この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第54話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し形式、会話方式でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第53話のあらすじで、中澤(濱正悟)が離婚届を出そうとしたところを倫子(山崎紘菜)が止めて、自分がパイロットになろうと思った理由を打ち明けました。
舞い上がれ第54話のあらすじは、最終審査がはじまろうとしていました。舞い上がれ第54話のタイトルは「柏木さんが好きです」です。
舞いあがれ!第54話あらすじ
最終審査がはじまります。最終審査は3日間にわたって行われます。口述試験、飛行審査などが行われます。これが帯広校での最後の審査です。
初日は、口述試験が行われました。2日目は、エアワークの審査です。実際に飛行してパイロットとしての習熟度をはかります。この2日間で学生はみな成長した姿を見せました。
そして、最終日です。最終日は野外で行う飛行試験です。帯広空港を起点に各空港を巡ります。舞(福原遥)と柏木(目黒蓮)は、大河内教官(吉川晃司)に見守られながら最終審査に挑みます。





舞(福原遥)のパイロットへの最終審査の結果は、合格でした。舞のこれまでの苦労が報われた瞬間でした。
そして、他のメンバーも舞と同様に全力でフライトに集中して、全員で最終審査に合格しました。こうして、厳しかった帯広の訓練は終了しました。
舞たちは、この後再び宮崎に戻り、より高度なフライトの訓練を行います。そして最後に、仙台で旅客機の訓練をする予定になっていました。
打ち上げで舞は、柏木(目黒蓮)に翌日、誘われました。舞は倫子(山崎紘菜)にメイクしてもらいます。


柏木は待ち合わせ場所で、緊張してそわそわしていました。




2人は、楽しそうにいろんなところでデートします。そして、夕日をみながら話をします。



2人は、夕日をみながら一緒に手をつなぎました。舞いあがれ第54話のあらすじ,ネタバレはここまで。舞いあがれ第55話のあらすじ,ネタバレにつづく。
舞いあがれ!第54話の感想
舞いあがれ第54話のあらすじでは、舞たちは帯広校での最終審査が終わり無事合格しました。そして、舞は柏木に自分の気持ちを伝えました。
まず、みんな合格して良かったですね。水島学生(佐野弘樹)以外で、落ちることがなかったので良かったです。
特に、離婚危機になっていた中澤学生(濱正悟)が合格できたのはすごいなって思いました。集中できない状況でも、しっかり勉強していたんだなって。
そして、最後まで大河内教官はかっこ良かったです。大河内教官が帯広校では、もっともよかったかな。インパクトありました。
そして、やっぱり触れておくべき柏木と舞ちゃんの恋愛です。舞ちゃんは、告白されてからずっと回答してなかったけど、遂に気持ち伝えました。
舞ちゃんは、やっぱり柏木を選びました。ただ、どうしても気になるのは・・・国際線のパイロットになる柏木とうまくやっていけるのかなってところです。
お互いパイロットなので、なかなか会える時間がなさそうな気がします。2人の関係で、そこだけはちょっと心配ですね。
舞ちゃんの恋愛は、このまますんなりといかないような気がしています。今後、2人がどうなるのか。気になります。舞いあがれ第54話の感想はここまで。舞いあがれ第55話の感想につづく。
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そんなこと考えてたら、飛ぶのが楽しくなってきました。私は、誰かの喜ぶ顔がすきです。それが私の目指すべきものかもしれません。
私は、私の飛行機に乗ってくれるお客さんに安心して喜んでもらえるパイロットになります。