このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第64話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
舞いあがれ!第63話のあらすじで、株式会社IWAKURAを舞(福原遥)が働きはじめてから1ヶ月が経過していました。
舞いあがれ第64話のあらすじは、悠人(横山裕)がIWAKURAにやってくるところからはじまります。舞いあがれ第64話のタイトルは「悠人の正論」です。
舞いあがれ!第64話あらすじ
株式会社IWAKURAが新規の仕事を受注しました。そのことで、暗かった会社内が喜び合いました。そんな中、工場を嫌う悠人(横山裕)が株式会社IWAKURAに珍しくやってきました。
舞(福原遥)は悠人がやってきたことを喜び、誇らしげに工場を案内しました。舞が笠巻(古舘寛治)や結城(葵揚)を紹介すると悠人は、会釈します。
そして、工場の機械を物色するように歩き回りました。その後、すぐにお好み焼き「うめづ」に寄っていました。
浩太(高橋克典)やめぐみ(永作博美)とも会うことなくいなくなった悠人を、笠巻や結城は不審に感じました。
その後、悠人は実家に帰り、久しぶりに4人がそろって、家族団らんの時間をすごします。しかし、悠人(横山裕)が会社のことをどうするのかという話をだして浩太と対立してしまいます。
舞は、悠人を呼び出して話をします。
悠人の正論に、舞は何も言い返すことができなくなってしまいます。
そこに、久留美(山本美月)がやってきます。
久留美に言われて、舞は柏木に電話をしました。舞いあがれ第64話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第65話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第64話の感想
舞いあがれ第64話のあらすじでは、悠人と浩太がぶつかりました。また、間をとりもとうとした舞も悠人に無責任だと言われてしまいます。
う~ん。冷静に客観的にみると、悠人の言ってることの方が正しいと思います。人間は、失敗を認めたくない。
浩太もそんな気持ちがあるのだと思う。ただ、従業員を抱えて工場を経営していると、数字だけでなんとかできないこともたくさんあります。
それが、感情です。悠人に舞のような感情があれば完璧なんでしょうけど・・・仕事柄それは無理なんでしょう。
いや、幼い頃からずっとそうだから、仕事というより性格なのだと思います。そして、悠人は自分の性格にあった職業をしているともいえる。
悠人からすると、正しいことを言ってるのに、なんで親父は頑固なんやって思っています。でも、伝え方。ここが重要なんだと思います。
舞に対しても、悠人が正しいこと言ってる。パイロットになるなら、優しさは自己満足ってのは本当にそうです。無責任ってのもそう。
舞に対しては、それぐらいズバッていってもいい。けど、父親に対しては育ててもらったことや大学まで行かせてもらった恩もあるので、伝え方をもっと考えるべきです。
浩太と悠人の溝は、もう埋まらないかもしれない。それぐらい、今回の溝は深いと思います。舞いあがれ第64話の感想はここまで。舞いあがれ65話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
舞いあがれ第65話のネタバレ,あらすじ
舞い上がれ第14週のネタバレ,あらすじ
舞いあがれ!公式ブックはコチラ
舞いあがれ!ネタバレ,あらすじキャストまとめ
舞い上がれの相手役は貴司?目黒蓮?